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<練習日記>菅平合宿6日目

2016/08/23

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
菅平合宿6日目の様子を紹介いたします。

本日は延世大学との練習試合を行いました。

-----AB各チームの試合コメントを紹介致します。-----

1年今村元気(CTB/東福岡)
「いつもご声援ありがとうございます。本日の試合は韓国で全国1の実績を持つ延世大学との試合でした。個々の能力がとても高く、ゲインされてしまう場面も多かったのですが、貴重な経験ができたと思います。
個人的には延世大学のパワフルなプレーに当たり負けしてしまう時が多く、改めて体作りに力を入れないといけないなと実感しました。しかし、パスなどのタイミングは悪くなかったので、後の2試合にいい形で繋げるように、これからも頑張りたいと思います。今年の菅平は雨の日が多いので、天候に合わした戦術も学んでいきたいと思います。
これからも青山学院ラグビー部の応援をよろしくお願いします。」


2年渡邊悠飛(PR/桐蔭学園)
「本日の試合は韓国の大学の延世大学との試合でした。日本人とは違う力強いプレイスタイルのチームと試合できたことは非常に良い経験ができました。
個人としては最近プロップにコンバートをして、スクラムなど日々少しずつ学ばなければならない立場にあります。そんな中、今回の試合では低い姿勢を意識してスクラムに取り組むという目標を決めて、少し達成できたと実感しました。
残りの二試合も目標をたて、プロップとして少しずつ成長出来るように努力していきます。
これからも青山学院大学の応援をよろしくお願いします。


4年澤田康一郎(WTB/尾道)
「平素より青山学院大学ラグビー部を応援して頂きありがとうございます。また、本日会場に足を運んでくれたみなさま、ありがとうございました。
本日は延世大学という韓国のチームとの試合でした。試合内容としましては、前半の入りが悪く相手に簡単に先制されてしまい、試合の主導権を握ることが出来ず、さらにフィジカルの強くスピードのある相手に翻弄され、今までに経験したことのないようなことが多く、自分達がやりたいこともできずに後手後手に回ったような展開でした。後半には連続してトライを取り、流れを一時的にこちらのものにすることが出来ましたが、その後トライを連続して決められてしまい、勝ち切ることが出来ませんでした。
今回の試合で通用した部分もあれば、課題となる部分が明確となる試合だったと感じます。シーズンまで残すところわずかなものとなってきましたが、残りの合宿や開幕戦までの練習を大切にし、さらにレベルアップできるように頑張りますので、今後とも青山学院大学ラグビー部のご声援のほどよろしくお願いします。」


3年濱田大聖(LO/青山学院)
「いつも温かいご声援ありがとうございます。
 本日の延世大学戦では敗戦続きということもあり、何としても勝ちたい試合でした。試合に臨むにあたって、サポートを多くしたり、フォワードとバックスのリンクプレーを増やしたりと、チーム全体で目標を立てておりました。しかし、相手チームの激しいディフェンスにより、うまく取りきれない場面もありました。
 今回の試合を経験することで、より強いフィジカルを持つ相手との闘い方、ディフェンスの間隔など課題点も多く見つかりました。
これから残り2試合残っていますが、秋にいい流れを持って行けるよう、一試合ずつチーム一丸となって精進致しますので、これからも温かいご声援宜しくお願い致します。」

ーーーーーー本日の1年生を紹介いたしますーーーーー
本日は川越東高校からやってきた2人です。
同じ高校出身だからこそ知る面白エピソードをご紹介します。

(左から:佐藤晨也(CTB/川越東)、藤森直也(No8/川越東))

Q1 2人しか知らないお互いのエピソードを教えてください。
 佐藤「藤森はチームメイトの母親のアイドル的存在だったり、食堂のおばちゃんにサービスで大盛りにしてもらったり、街行く熟女に前触れもなく声を掛けられるなど生粋のマダムキラーでした。」
 藤森「どんなノリ、フリにも対応し、どんなキャラにもそれとなく寄せ。いい感じのぽさを生み出す天才。
エセ関西弁を巧みに扱い会話にアクセントをつけ、男子校生活に笑いの花を咲かせていました!」
Q2 AGRはどのようなチームだと感じますか。
 佐藤「型に囚われない自由なラグビーをするチームだと思います。」
 藤森「色濃い個性の集まったチームだと思います。」

合宿も本日で折り返しです。
連日の試合もあり、疲れが溜まる時期ですが十分な食事・睡眠をとって練習に励んで参ります。
引き続き応援よろしくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。