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<練習日記>菅平合宿11日目

2016/08/28

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

菅平合宿11日目の様子をご紹介します。

 

本日は朝日大学との練習試合が行われました。

AB各チームの試合コメントを紹介いたします。

4大石紘輝(HO/青山学院)

「平素より青山学院大学ラグビーを応援していただきありがとうございます。また会場に足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
 夏合宿の集大成として臨んだ朝日大学さんとの試合ですが、FWはスクラム、ラインアウトに加え、合宿中重点的に行っていたキックオフなどセットプレーの安定を目標にしていました。しかしミスが目立ち、セットプレーから良い流れを作り試合の主導権を握るという目標を達成することができませんでした。
組織的な部分でのミスもありましたが、選手個人が相手と「闘う」という点でまだまだ未熟であると感じさせる試合内容となってしまいました。
Aチームは合宿での練習試合全敗という結果になってしまいましたが、2週間後に控えている対抗戦初戦に備え気持ちを切り替え、チーム一丸となって残りの期間を過ごし秋シーズン開幕を向えたいと思います。
今後も変わらぬご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。」

2西村優吾(CTB/成城学園)

「平素より青山学院大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
昨日の朝日大学戦は対抗戦前の最後の対外試合であったため、非常に重要な一戦でした。チームとしては体を当てて戦うことを意識して挑みました。
私はA、Bともに途中出場しました。Aの試合は自分達のミスで流れを作れず、強い外国人選手を止められなかったことが敗因です。Bは個々がしっかりと気持ちを持って戦うことができたので、試合の主導権を握ることができ、勝利することができたと思います。
これで菅平合宿は終わりですが、個人の課題、チームの課題をしっかりと見つめ直し、対抗戦開幕までに修正していきたいと思います。応援ありがとうございます。」

4茗荷啓史(FB/國學院久我山)

「いつも温かいご支援、ご声援を頂き、ありがとうございます。また、会場までお越し頂いた皆様、ありがとうございました。
本日は朝日大学さんとの合宿最終戦がありました。前日のミーティングで「本気」というテーマを掲げ、チーム一丸となり、闘う気持ちを強く持ち、勝ちにいきました。序盤からFWを軸に、得点を重ねることができ、結果的には快勝できましたが、まだまだイージーなミス、コミュニケーション不足から生まれる単純なミスが多く、勿体無い場面が幾つもありました。
対抗戦の初戦である筑波戦までに、春シーズン、プレ合宿、そしてこの菅平合宿でやってきたことを今一度チーム全員で共有し合い、更なるレベルアップを図っていきたいです。
合宿のサポート本当にありがとうございました。今後とも何卒ご声援の程、宜しくお願い致します。」

3猪飼惇(PR/名古屋)

「日頃より青山学院大学ラグビー部を応援して頂きありがとうございます。
合宿最終戦朝日大学と試合がありました。試合のフォーカスとしては勝利を大前提にし、攻めのディフェンス、敵と闘う事にしぼり試合をしました。Bチームは勝利する事はできましたが、自分達の弱い気持ちがでたシーンもあり、勝って反省する事も多い試合となりました。
個人としてはFWらしく強いプレー、仕事量を意識し、試合に臨みました。まだまだですが意識し続けてプレーしていこうと感じました。
2週間後の筑波戦に全てをかけて残りの練習に励みたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。」
 

ーーーーー本日の1年生を紹介いたしますーーーーー

本日はいつも1年生の盛り上げ役を担っている2人です。

試合中の彼らの声掛けにも注目です。

(写真上から:鎌田健太郎(FL/報徳学園)、下里雄大(No.8/名古屋))
 

Q1 秋シーズンに向けての意気込みを教えてください。

鎌田 「食欲の秋。いっぱい食べて体大きくします。」

下里 「読書の秋。」

Q2 初めてのAGR菅平合宿はどうでしたか。

鎌田 「他大学との壮絶な乾燥機争奪戦に、身も心も削れました。」

下里 「練習量も多いので着替えも多く、その洗濯が大変でした。」
 

本日で菅平日記を終了いたします。

ご精読ありがとうございました。

引き続き、温かいご声援お願いいたします。