㋈17日(土)に行われた関東大学Jr選手権大会対大東文化大学戦の試合コメントをご紹介します。


3年村井遥介(FL/秋田工業)
「日頃から青山学院大学の応援ありがとうございます。
3年FLの村井遥介です。
ジュニアカテゴリー昇格の目標を持って初戦に臨みました。
学校も夏休みが終わり授業が始まって、前日の金曜日の練習には参加できない人も沢山いました。
そんな中、今日の試合前半ではボールが手につかずノックオンのミスが多かったこと、反則が多かったこと、思い切ったアタックができなかったなどの反省点がありました。デフェンス面ではトライは取られましたが、前に出て止めること、ラックでファイトできたことなど、強さを出すことができました。
後半は前半の反則の多さを改善し、常に攻めの姿勢で、連続得点することができました。
相手の足が止まってきても、青学は走り続けることができ、夏の走り込みの練習の成果を実感できました。
今後の課題としては、無理をしたプレーでの反則やミスを無くすこと。立ち上がりは特に意識しなければならないと感じました。
今日の勝利が来週の明治戦に良い弾みとなるように1週間の練習一日一日を大事にしていきます。
本日は応援ありがとうございました。」

1年天井佑司朗(WTB/青山学院)
「日頃から皆様の温かいご声援ありがとうございます。
本日は、大東文化大学との試合を行いました。相手の個々の強さとキーマンを抑えきれず10点差をつけられ前半を折り返しました。後半は、ハーフタイムで話し合ったことを全員がプレーで実現できたので自分たちのペースでゲームを運べました。
個人的には、自分に足りない課題を見つけました。また、試合の勝ち方などもこの試合で学ぶことが出来ました。ジュニア選手権の初戦に勝利を収めれたので次の試合も勢いを持って勝ちたいと思います。
これからも青山学院大学ラグビー部を応援宜しくお願いします。」