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観戦記

2022年8月23日 オープン戦 対専修大学

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天候は曇り、湿気の多い中キックオフ。


前半
前半1分 ファーストラインアウトで、FWバックスのギャップを突かれ、繋がれてそのままトライ。0-7

前半5分 敵陣にて相手ペナルティを獲得する。FWでサイドをつきながら、最後はバックスに展開し 前回の日本大学戦でも活躍した入野太一(1年)がトライ。7-7

前半10分 相手キックオフをノックオンをする。その後、相手ボールスクラムから外に展開され、トライを許す。7-14

前半13分 フィジカルの優位性が出てこられて相手のアタックに徐々にゲインを許される。ペナルティからモールを取られる。7-21

前半16分 外のギャップをラインブレイクされ、ボールを繋がれて専修大学のトライ。 7-28

前半22分 ラインアウトから外に展開されそのまま独走を許しトライを奪われる。  7-33

前半28分 寺本哲盛(3年)のビックタックルでチームに息を吹き返すが、FWで落ち込まれてトライを許す。7-38



後半
気持ちを入れ直して、体を張る時間が長くなりスコアはしばらく動かない。

後半20分、22分とバックスに展開されてそのままトライを許す。7-48

後半35分 FWにラインブレイクされた後バックスに繋がれてトライを許す。7-55

後半は、前半に比べて交代で入ったメンバーの運動量が増え、ロータックルに入るようになったことでロースコアになった。この点は大きな収穫でもあり課題にもなる試合であった。