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<試合コメント>対抗戦 対成蹊大学

2016/11/08

11月6日(日)に行われた対抗戦 対成蹊大学戦を振り返り、選手より試合コメントをご紹介します。


4年芦川学(PR/静岡聖光)
「日頃より青山学院大学ラグビー部を温かく応援していただきありがとうございます。
4年の芦川 学です。
先日の成蹊大学戦に関しても熊谷まで多くの方々が試合会場まで足を運んでくださりご声援していただいたことを非常に嬉しく思うと共に感謝しています。
試合内容に関しては、前半風下で相手に迫られるシーンもあり、自分達のミスにより試合展開をきつくすることになりました。
後半から風上で優位に試合展開を進めて行きたかったのですが、なかなかトライにラインを破ることができずにいました。
結果としては、21-3で勝利することができましたが今後に反省が残る試合内容になりました。
自分自信ではプロップという立場でスクラムでプレッシャーをかけていきたいところでしたが、なかなか思うようにはいけなく、一つ一つのスクラムを、もっと精度を上げていかなくてはいけないと感じました。
次回の日体戦では、今回の反省を踏まえて、準備をしていきたいと思いました。
これからも青山学院大学ラグビー部をよろしくお願いします。」

4年澤田康一郎(CTB/尾道)
「平素より青山学院大学ラグビー部を応援して頂きありがとうございます。また、本日会場に足を運んでくれたみなさま、誠にありがとうございました。
本日は成蹊大学さんと試合でした。試合内容としましては、前半後半に関わらず自分達の簡単なミスやペナルティーなどの反則によって得点に繋げられなかったということが多く、勝利とはいえ反省する部分がいくつか残る試合だったと感じます。攻め込む中で、ゴール前でのミスということは多かったですが、そこに至るまでに継続して攻撃できた面は今までに以上によかったことだと思います。
今回の試合で通用した部分もあれば、課題となる部分が明確となる試合だったと感じます。シーズンも残すところわずかなものとなってきましたが、さらにレベルアップできるように頑張りますので、今後とも青山学院大学ラグビー部のご声援のほどよろしくお願いします。」