座談会リレーPart5
2006/01/16
座談会リレーPart5
今回は第5弾として、1年生に集まってもらいました。
メンバーは、
東雄丸(青山学院高) 雨谷亮(横浜隼人)
石川嵩(東福岡) 榎本敬久(青山学院高)
関東正敏(宮古) 桑野匠実(大分舞鶴)
佐藤資(湘南工科大附) 島田健太郎(鳥取西)
寺脇享扶(桃山学院高) 中原大輔(上郷)
樋口大輔(CIS香港) 平山優(桐蔭学園高)
山村浩介(小倉) です。
※加藤健太(国学院久我山)、吉田三義(青山学院高)は欠席でした。
First Season
―――1年間AGRでやってみてどうでしたか?高校と大学の違い、戸惑い、通用した部分はありますか?
佐藤 :最初の方から試合に出させてもらってるんですけど、やっぱり普通のコンタクトとかパスのスキルが、Aの試合に出てる人とかと比べると、高校では上のほうでやってたんですけど、全然スキルもフィットネスも違うなと。練習を最初に見に来た時からもそういうのはあって、スピードに自信があったんですけど、大学に入るとそんなにまで速くないって事が分かって。そこから大学の凄さっていうのを少しは感じました。
中原 :そうだね。高校と大学は180度違った。当たるにしてもパススキルにしてもスピードにしても全部更に2段階3段階上っていうのを感じたよね。
桑野 :やっぱり大東大戦(春のオープン戦)で自分が1番感じたのはコンタクトだとか体格差で押されるっていうのがあって、そのへん青学の体格とかでも対応できるスピードとかをつけられたらいいと思った。個人的には大学に入ってからハーフを始めたんですけど、まだ上手く出来なくて、FWとかとのコミュニケーションがあんまり取れてないと思ったところがあったんですけど、徐々に筑波大戦(春のオープン戦)の辺からコミュニケーションが取れてきて、けっこうFWとかも使えるようになってきたんで、来年も頑張っていきたいと思います。平山は、関学大戦(春の定期戦)はどうだった?
平山 :外抜かれちゃいました。とりあえず皆早かったです。高校では走れなかったんですけど、大学では走れるようになりたいと思います。
関東 :全部スピードがパスにしても何にしても違うなと思いました。
雨谷 :俺の高校は弱小だったから、大学では全然俺の高校のレベルでは通用しないのは分かってて、いざ練習に参加してみると、やっぱり予想通りにすべてにおいてスキルが上回っていました。高校で筋トレを全くしてなかったから体を作れてなくて、コンタクトは全然通用しなかった。でも、部内で通用しなくても、他の大学にいる(高校の)先輩達はコンタクトを今やってるわけだから、ちゃんと体を作って他の大学と勝負できるくらいに頑張ろうと思います。
中原 :俺の学校も弱小だったから、その気持ちよく分かるよ。
東 :まぁだからつまりね、みんな強豪高にしろ弱小高にしろ力の差を感じてるってわけだよね!
榎本 :うまくまとめたね(笑)
関東 :俺らは日本のラグビーだけど、香港のラグビーはどうなの?大輔(樋口)?
樋口 :香港のラグビー?オレも高校のときはそんなに真面目にランウェイとかをやってたわけじゃなくて、多分雨谷や中原の言う弱小高と大して変わらなかったと思うんで、大学に入ってから力の差っていうのは感じました。結局一浪っていう形になっちゃったんで体力面でやっぱり最初きつかったです。
―――通用した部分は?
桑野 :ゲームの組立ては、大学も高校とそんなに変わらないので、そういう面ではあまり違和感はなかったです。
佐藤 :明治戦(対抗戦)で、ステップ切って抜けたのが、あの試合限定ですけど通用したかなって。ステップは、抜いてトライできたっていうのは自分中で1番自信にはなってます。キックとかもそこまで、ある程度は通用してるかなっていうのは自分では思ってます。
榎本 :自分的には何が通用したのかもわからないけど、高校のときから、自分でいうのもあれだけど頑張ることが得意だったから、そこら辺が通用してるのかなって。
佐藤 :えの(榎本)ウエイト頑張ってるもんな。
関東 :ラグマガに載ってたもんね、スタメンで。筑波戦(対抗戦)の時。
榎本 :FWの中で1番あんまり使えないと思うし、これからも3年間精進していきたいと思います。
東 :えのは高校の時から頑張り屋だったもんね。
榎本 :それしかなかったから。
東 :いや、実際えのは3年になってかなり伸びたし、使えるようになった。正直、中学の時はこいつどうなんのかなって思ってたけど。高校になって伸びたのは事実です。
桑野 :中原はパスが上手くなったよね。どうしたの?
中原:パスはやっぱり練習したよね、1年間。アフターでいっぱい練習した。まあそれで怪我したっていうね・・・。
―――アフター(部活後の自主的練習)はしているんですか?
佐藤 :結構やってるね。
関東 :でも照明がないから遅くまで出来ない。
一同:それそれ!!
関東 :照明がほしい!
佐藤 :暗くなるとボールが見えないし。
桑野 :パス系は全然できない。
佐藤 :キックも危ないし。
雨谷:ボール見失っちゃうんですよ。
佐藤 サッカーのほうはちょっと明るいよね。サッカーくらいの照明をたくさんつけてほしい。それだったらまだ見えるでしょ。
榎本:高等部みたいなでっかい照明つけるのとかなんとかならないのかな?
東 :あそこまでいかなくても、せめてぎりぎりボール見えるくらいのはほしいです。
来シーズンへ向けて
桑野 :今年全敗だったじゃん。来年やっぱ強くしたいと思ってるじゃん。どうしたら強くなると思う?
関東 :冬に筋トレして、体作りしよう。
樋口 :今回全敗したっていうのを本当に重く受け止めるんであれば、来年からの過ごし方っていうのは1人ずつ変わってくると思うんだよね。 『もう負けたくない』って思うわけじゃん。そしたら、体重10%増やすのも、まぁ必要なんだからやらなきゃいけないってみんな思うわけだし。そういう気持ちに変えられるのであれば、今回全敗しちゃったのも意味なかったことはないし、自分の生活から変わって行くと思う。
平山:Bチームの試合が、夏の菅平合宿まで全然なかったんで、底上げができてない。
桑野 :もうちょっとA、B両方の試合をやってほしいよね。
佐藤 :やってほしい。
関東 :AとBの差が大き過ぎる。
桑野 :合宿でも試合やってないしね。
佐藤 やってないね。
―――では、夏合宿とかもできればもっとBチームの試合を組んでほしい?
雨谷:夏合宿より前に必要。春に。
佐藤 :やっぱり春がいいよね。
桑野: AチームBチーム混ざったチーム同士で試合する、みたいな。そうやってたら絶対上がると思うんですよね。
樋口 :試合を増やしてほしいよね。練習にも試合感覚を取り入れて。
佐藤 :練習中のラインとかの時に、1人だけでも同じポジションでBのやつが入っといたほうがいいと思うんだよね。俺も三上さん(4年/三上芳貴)に代わってもらってやってて、少しは上についていけるようになったし。やっぱりそういうのは積極的にどんどん入っていったほうが、個々が伸びないとチームって伸びないと思うから、そういうのは積極的にやってもらえればそれだけで個々は上がると思う。チームはみんなでやるものだから、個々で少し上がらないと、きついかなって。
桑野:練習で3:2とかやる時も、もっとAチームの人と一緒にやったほうが、BチームはBチームだけでやってるところが結構多いんで、もうちょっとAチームと混ざって、そこで教えてもらえることとかも多いし、経験も向こうの方が上だから、そこで教えたほうがいいと思う。
佐藤 :中原は絶対1年とやるよね。
中原:いや、そんなことないよ。
石川 :お前、スタンドやれっていってもせえへん。絶対。
佐藤 :それは仕方なくね?だってスタンドできないんだから。
石川 :やれよ。やって練習しろよ。3:1とか。
佐藤 :お前もやろうとしないじゃんかよ。
石川 :俺やってるよ。
平山:俺やったよ。超ミスしたけど。
石川 :こいつ、やらしたけどひどかった。まあ、しょうがないからそんなに責めんでやったけど(笑)
桑野:1年からウイングとか、回されるだけだからスタンド、センターやったほうが絶対いいと思う。3:2とか。
Weight Training
―――高校時代にウエイトをやってた人は?大学で竹田さんもついて、本格的にウエイトを初めて意識が変わった等ありますか?
山村 :いろいろな鍛え方があるんだなぁと思いました。
佐藤 :ウェイト頑張ってるのはえのだよな。
榎本 :俺は高校のときはめっちゃやってたんですけど、全然やってない東より筋肉がなくて。大学に入ってからベンチプレスが70kgしか上がらなかったのが、今は105~110kgくらい上がるようになって、やっぱり竹田さんに見てもらって自分も変われるんだなぁって思った。すごい自信にもなったし。
雨谷 :俺は高校の時にやってなくて、竹田さんがいない状態で筋トレをやった事がないから、竹田さんのいるいないはよくわからない部分もあるんだけど、やっぱり筋トレマシーンに取り組んで、体もある程度大きくなってると思う。
樋口 :確かにちゃんとメニューを組んでくれる人がいるっていうのはすごくいい環境だなって思います。あんまり竹田さんに実際に見てもらってるわけじゃないんですけど、でもやっぱりみんなのモチベーションが上がったりして、自分もやらなきゃなって気になったりとか、すごくプラスに働いているんで、いいんじゃないかな竹田さんはってイメージが僕の中にはあります。だから来年も続けてほしいと思いますし。
石川 :ウエイトも大事やけど、ラグビーの方が大事だと俺は思う。ウエイトは程々で。
一同:えー!?
桑野 :それ東(東福岡)流だよ(笑)
石川:でっかい相手がおって、俺=ちっちゃいのがおったとして、半分以上でたら、10あったら俺が7出れば勝てる。そこで負けちゃいけないです。5:5じゃ確実に負けるんで。そう言われた、俺は。ずっと監督に。
平山 :それはウエイトが弱い言い訳だよ。
石川 :ウエイトは弱いけど、ラグビーで当たり負けはあんま1年の中ではせん。
佐藤 :なんで1年限定なんだよ?
石川 :いや、竹さん(4年/竹内竜太郎)とかには勝てん。さすがに。
―――小さい方がもうちょっと大きくなればいいと言う考えは?
石川 :そういう考えもあるっちゃあります。
寺脇 :筋肉は自分の上腕二頭筋と胸筋を見てたら大分あると思う。でも自分の胸筋を見ても、その筋肉はやっぱ試合に勝つためにあるから、筋トレも試合に勝つためにせなあかんと思います。
ポジション変更
関東 :えのと雨谷と匠実と中原はポジション変更してどう?
榎本 :俺は、フランカーをやり通そうと思ってる。やっぱり、夏合宿からハーフやりたいなって気は多少あったけど、今となっちゃ、自分は1番フランカーがあってる訳だし。フランカーやっていきたいなって思います。
雨谷:俺は、スタンドは高校の時のチーム事情でやらされてて、スタンドあんまり好きじゃないから、大学入ってからはやる気がなくて。それで、センターとかウイングとかは俺のスキル的、身体能力的にちょっときついと思ったから、FWにいったんだけど、まあ今はチームの中で背が高い方なので、その選択は間違ってなかったと思うし、良かったと思ってる。だから俺は4年間FWでずっとやり続けたい。
桑野:ハーフは中学校と高校でちょこちょこやってて、国体とかも全部ハーフだったし、あんまり違和感はなかった。あと、親もハーフだったので、その影響もあってやってみたいなって。
中原:俺は、チームに貢献できる適任のポジションを、どことかこだわらずにやっていきたいと思う。それが正しい選択だと思う。
関東:じゃあFWとかでもありなの?
中原:FWになっても、それがあってるんだったら、まあしょうがないと思う。
桑野 :俺はあってると思うよ。
佐藤 :オレも。
一同:オレも。
佐藤:じゃあ来シーズンはFWでいくの?
中原:そこはまだ見極めきれてない
東 :お前以外全員見極めきれてるよ。
一同:(笑)
桑野 :気持ちの整理がいるよな。
中原 そう!気持ちと体って一心同体みたいなところがあるから、気持ちの整理をつけてから。
雨谷:そんなんだったらさ、FW結果的にスタートするとしたらスタートが遅れるわけじゃん?で、ずっとちんたらしてたら来年の1年生のFWと同じスタートになるかそれより遅くなるかもしれないけどどう?1年生スタートよりも遅れたらきついんじゃないの?
中原:でも気持ちがノってたら、そういうのは関係ないと思う。
榎本:でもさ、やっぱり1個のポジションを一生懸命やるの俺もいいと思うんだよね。このポジションが出来ないから、あのポジションに移ろうってさ、どんどん変わってっちゃって、おろそかにしちゃうっていうか。だから1個のポジションを集中してやったほうがいいと思うんだよね。ちょっとこだわりをもった方がいいんじゃないかなって思ったわけ。
桑野:長所が生かせるところがいいよね。
榎本:足速いんだからウイングとかさ。
中原:いろいろみんなの意見を聞いてね、でも最後に決めるのは自分だと思うんだよね。
山村:なんでそんなかっこつけるん?自分(笑)
平山:今決めちゃおう!
山村 :この場を重大発表の場にしようよ。
桑野 :今やりたいと思うのはどこ?
中原:センターだよね。
佐藤 :じゃあセンターでいいじゃん。
中原:私はセンターで行きたいと思います。
一同:(拍手)
School Life
―――学校生活はどうですか?
中原 :学校でもラグビー部で仲いいよね。
石川 :だって他に友達おらんもん。
一同:(笑)
島田 :それやばい。
関東:クラスのグループで発表する授業を体育会変更して違うクラスの授業に出てるんで、知ってる人がいないから、知ってる人がいない授業はちゃんと聞かないと、誰もノート見せてくれないし、なんか孤独です。
樋口 :ちゃんと友達作ってますよ。クラスの中でもしっかり。
石川 :大輔とかはグループ発表が多いから。
樋口 :そうだけど、それに限らず飲み会があるんだったらそれにちゃんと参加したりして絆は深めとかなきゃって。
石川 :クラコンとか絶対行きたくないよな。
東 :クラコンはいかないよ。行くもんじゃない。
樋口 :でもそういうのに行かないと、友達って出来ないんじゃないの?わかんないけど。
東 :だからできてないんだって。
―――勉強のほうは?
石川 :文型結構大変やね。
東 :経営は、実は英語に力入れてたりするじゃん。
石川 :そうそう。テキスト全部英語で、わけわからんのあるよね。利益がどうとか。勉強するけど難しいよね。楽じゃない。
東 :これは外部受験生に向けて。大学の授業だと、出席しなくていいみたいなイメージが僕はあったんですが、実はそうでもなくて、勉強があんまり得意じゃない人はやっぱり出席が大事だし、出席して提出物をちゃんと出せば、やっぱりそれなりにきちんとした成績をもらえるし。朝ちょっと眠くて来ないとか、部活疲れてるからとか、そういうのはうちの部はないと思います。
中原:部活も勉強もどっちもみんな頑張ってるよね。
東:部活一辺倒にならないっていうのは、うちのいいところだと思います。
関東 :体育会変更も出来るし。
東:実際、青学の体育会の人は結構就職良かったりするし、世間的なイメージは良いと思う。
My Course
―――学部、学科はどんな感じですか?
石川:経営はチャラい。相当チャラい。
東:石川嫌いそうだもん、経営。俺もだめだけど。
島田 :でも石川 、チャラくなりたくて入ったんじゃないの?(笑)
石川:ちょっとはチャラくなりたかったけどさ。
桑野 :予備校時代、『俺チャラくなりたいけん』って言ってた。
一同:(笑)
石川:チャラくはなれんやったね。性格的に。
東:なれないよね。
榎本:俺も嫌だね、なんか。あの独特の雰囲気が。みんなサークルで遊んでばっかの人達が集まった感じ。
石川 :俺日文(日本文学科)がよかった気がする。
中原:日文って何?いつも本読んだりしてるの?
寺脇 :本を読んで、その意見を出す。見たいな感じ。
桑野 :国語系多い?
寺脇:国語ばっかやってんねんけど、でも別に本ばっか読んでるわけじゃなくて、自分の意見を書いたり言ったり、レポートしたり、そんなことをしています。
中原:国際(国際政治経済)は、やっぱり特色が強くてグループ発表とかが多くて、為になる英語とかも身につけられるし、いいところです。俺が国際に入った理由は、今世界で色んな悲惨な事が起きてて、それをどうにか解決したいって言うか、俺もそういうのに加われないかなって思って入ったんだけど、本当、今そういうのを深く考えさせられてる。奥深いところまで知って、世界では色んな事が起きてるって分かって、大学に来た意味が勉強面でも見出せました。
樋口:確かに中原が言ったように、グループワークとかがうちの学部は特に多くて、それに加えて英語の授業がすごく多い。英米(英米文学科)よりも1週間の授業コマ数が多いらしいし。だからそういう英語とか国際関係を勉強したいなら、来るべきだと思う。それに友達が結構意識高いやつが多い。必ずみんなどこか世界を見てて、国連に入りたいやつとかもいるし、すごくそういう大きい目線で色んなことを見れるようになる学部なんじゃないかなっていうふうに個人的には思います。僕実際、高校までバカだったんですけど、大学に入っていいように人が変われた気がしてるんですよ。今は『ノートを求めるやつは悪い』思うんですけど、高校の時だったら、オレも多分ノートを求めてただろうし。ちょっとそこで友達が変わって、色々考え方も変わってから、やっぱり勉強しに来てるんだよなっていうのが頭の中にある。その先に繋げる為にも勉強してるわけだから、ちょっと真面目にやったほうがいいんじゃないかなっていうのがあるんですよね。勉強面では。僕はどっちかっていうと、ラグビーも勉強もどっちもやりたいかなって思って来てるんで。
Message
―――応援してくれてる方々にメッセージをお願いします。
中原 :やっぱり家族とかスタッフとか応援してくれる人あってこその俺だから、それには感謝してるし、その支えのためにも、自分は頑張りたいと思います。本当、感謝の気持ちでいつもいっぱいなんで。
平山 :『口だけ』みたいな感じで言われないように頑張りたいと思います。
関東> :高校の時にお世話になった人とかにも、頑張ってる姿を見せたいし、もっと宮古高校から、大学でラグビーをやる人が増えるように何とか、自分のチームを引っ張るつもりで頑張ります。うっす!
石川 :出身高が東福岡なんですけど、『期待はずれ』みたいに言われたんで、来年は頑張って、さすが東だなって言われるように頑張ります。
樋口 :応援してくれる人の為にも、それ以上に自分の為にこれから精一杯やっていくので、応援よろしくお願いします。
桑野 :速く復帰して、試合経験とかをつんで、チームの中心選手になれるように頑張っていきたいと思います。
東 :父兄の方とか、友人の方とか、支援をしてくれるOBの方々に感謝しつつ、やっぱりその人たちが求めているのは俺らが勝つことなんで、期待に添えるように頑張っていきたいと思うので、これからも応援宜しくお願いします。
雨谷 :親とかOB会とかは俺ら体育会が勝つことを期待してお金とか環境を提供してくれているので、やっぱりその期待に応えないと、俺らの意義を果たせないわけだから、1つでも多く勝てるように心から精進して頑張っていきたいと思います。
山村:早く復帰して、通常の何倍も来年は頑張りたいと思います。
榎本 :応援してくれる人達のためにも、来年は是非、大学選手権に行きたいと思います。そういう目標があるからには自分もその目標の達成に貢献したいと思うので、どうぞよろしくお願いします。
島田 :今年は怪我で1試合も出てないんで、怪我を治して、来年は試合に出れるように頑張ります。
寺脇 :大阪に残してきたおとん、おかん、小学校の時から有難う。タックルだけはイケてると思う。応援してくれている方々、今日の自分より、明日の自分は強うなっていってると思います。いつも有難うございます。
佐藤 :ラグビーをやってる以上は、勝ちにこだわっていきたいです。とにかく黒黄のジャージを着れる時があったら、その時は全力でプレーをして、勝利に貢献できるように頑張りたいです。
―――有難うございました。
←Part4へ
←Part3へ
←Part2へ
←Part1へ