浜松大学戦コメント
2007/08/23
浜松大学戦を通してのコメントを、斉藤力也ヘッドコーチ、清水雅也主将、目崎晋之介FWリーダー、注目選手の吉田三義(3年/青山学院)、大山裕之(2年/國學院久我山)にもらいました。
力也ヘッドコーチ『チームの底上げ試合として、1年生を多く出した。シーズンインすれば1年生も出る可能性があり、いい経験になった。シーズンに何人が絡めるか、又合宿でやってきたことの理解度をみることができた試合だった。』
清水主将『今回の試合はBチーム主体で臨みました。気持ちの入ったプレーもありましたが精度やこだわりに欠けた試合だったと思います。これから秋シーズンを戦っていく上で選手層が厚くなくてはならないので この合宿で選手層の底上げもはかっていきたいと思います。』
目崎FWリーダー『今回はBチーム主体でのぞみました。幾つか良いプレーはありましたがボディーコントロールやリリースが悪く雑なプレーも多くありました。部員数が少なくこの中から対抗戦に出場する選手もいるので個人のレベルアップを図りチーム全体で戦っていけるようにしていきます。』
吉田『良かった点と悪かった点がはっきりとした試合だったので課題が見えました。プレー全体の精度を高め、課題は次の試合でクリアしたいです。』
大山『今回の試合では、センターとして積極的に仕掛けていくことが出来ました。今後は1年生をリードして試合を進めていけるようにしたいです。』