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中央大コメント

2009/07/03

6/27(土)中央大戦についてのコメントを主将の伊藤真 BKリーダーの齋藤楽美、注目選手の中西匡介、、期待のルーキー松林篤哉佐々木天馬、中村駿佑にもらいました。

伊藤真

今回の試合は、青学の課題である試合の入りという点では良かったと思います。しかし、前半リードしながらもチャンスでトライを取りきれず、ディフェンスでも後半耐える事が出来ず逆転されてしまいました。ここを修正し、次の成蹊戦にのぞみたいです

 

齋藤楽美

今回の中央大学との試合では、①激しいプレー②立って繋ぐ③一人一人がゲーム性を理解する。ということに重点をおき、試合に臨みました。立って繋ぐプレーは多くの選手が意識し、実践していたと思います。そこから得点できたプレーもありました。
今後も直ぐに倒れるのではなく、なるべく立った状態からボールを繋ぎ、継続するラグビーを目指していきたいと思います。課題としては、やはりまだまだ激しさが足りないという点と、DFにおいて前に出て止められていないという点だと思います。
これらの課題を改善し、次の成蹊戦・夏合宿に向けてチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。』

中西匡介

今回の中央大学戦は我々の強さと弱さ両方が出たと思います。今回のような突如として起こる連続失点を改善して安定した試合運びをすることが今後のチームの課題です。個人としましても収穫のあった試合で、やはり私の場合は考えずに感性に従った方が上手くいくと確認できました。次の成蹊戦は春シーズン最後の試合となります。チームの志気も高まるでしょう。是非とも応援よろしくお願いします。

 

松林篤哉

今日はチームがひとつになれなかった。前半は陣地もうまく取れて僕がイメージしていたゲームメイクに近いゲーム運びができた。その結果リードで前半を終えることができた。しかし後半に入りひとつのミスから完全に流れを相手に持っていかれて何もできなかった。そんななか、ひとりひとりが違う事を考えて意思の統一が全くできなかった。その結果いいゲームができなかった。うまくいっているときは全員が同じ方向性を持ってできるが、多少劣勢になるだけでチームがバラバラになってしまう。そんなことを痛感した試合だった。

 

佐々木天馬

今回は自分の仕事を見つけ、考えてプレーするということを目標に試合に臨みました。以前の試合よりは仕事量は増え、状況を見てプレーでき、コミュニケーションも取れるようになってきましたが、まだまだ足りない部分がたくさん見えてきました。
春シーズンも残りわずかになりましたが、秋のシーズンに向けて今自分にできることを少しずつこなし、1歩1歩前進していきたいと思います。

 

中村駿佑

率直に試合に出れたことが嬉しいです。反省すべき点はたくさんありますが、まずは課題である、コミュニケーションを取ったり、サインを覚えたり、当たり前のことを出来るようにしていきたいです。春シーズンも残り1試合ですが応援よろしくお願いします。