東海大学戦コメント
2009/08/20
8月19日(水)に行われた東海大学戦のコメントを主将伊藤真、FWリーダー山下貴義、BKリーダー齋藤楽美にコメントをもらいました。
伊藤真『今回はチームとしてボールを継続しての順目への攻撃とディフェンスを課題に試合へ挑みました。オフェンスでは、順目を攻めてラインブレイクした後のボールキープが出来ずトライへ結びつけることが出来ませんでした。ディフェンスでは、1ラインとガード&ドッグの意識がチームとして統一され良くなってきたと思います。今後も、ボールキープをして順目への攻撃とディフェンスの部分を強化していきたいです。』
山下貴義『東海大学戦はセットプレーの安定とプレーの継続を目指して試合に臨みました。しかし、ラインアウトのミスなどで自らのチャンスを潰してしまい、スコアし切れない場面が多くありました。その点、東海大学は取るべきところを全員が理解し、まとまっていた様に感じました。その差が最終スコアの差になったと思います。合宿も残りわずかですが、1人1人が頭を使い、ゲーム理解を深めていきたいです。』
齋藤楽美『夏合宿三戦目の東海大学との試合は、順目に攻める意識を持って試合に挑みました。A・B共に意識することが出来たと思います。しかし、BKラインにスピードがなく、思うようにゲインラインを突破することが出来ませんでした。今後、BKラインの深さとスピードが課題だと思います。また、エリアマネージメントにおいても修正していきたいと思います。』