明治学院戦コメント
2009/11/24
明治学院戦のコメントを主将伊藤真 FWリーダー山下貴義、3年中西匡介、2年大塚哲にもらいました。
伊藤真『今回は先制トライを奪われるなど、入りが良くないという青学の悪いところが出
てしまったと思います。入れ替え戦に向けて、次の成城戦では試合の最初から最後まで集中力を切らさずにプレーしていきたいです。また、ブレイクダウンでの激しさにももっとこだわっていきたいです。
今シーズンも残り2試合応援よろしくお願いします。』
山下貴義『この試合はATはボールを継続し、DFは低いタックルで相手を倒す、ということを課題に臨みました。しかし接点周辺でのハンドリングミスが多かったり、無責任なタックルがあったりと、課題を全くクリアできませんでした。入替戦では1つのミスが命取りになるので、まだまだ甘さがあると感じました。しかしその中でも、接戦をものにできたのは良い経験になったと思います。今シーズンも残り1ヶ月を切りましたが、笑って終われるように努力していきます。』
中西匡介『今日の試合は、結果、内容ともに大いに反省すべきだと思っています。とにかくFWはもっと走って球を早くだす。それができているだけで全く違ったはず。キャリアーのサポート、ディフェンスのセット、全てのスピードが足りないと感じた試合でした。次の成城戦まで2週間あくのでもう一度危機感を持って練習に取り組み今回浮き彫りになった課題を克服してします。』
大塚哲『明治学院大戦では入れ替え戦に向けて課題が多く見つかった試合でした。なのでとても貴重な経験になったと思います。2部リーグで競った試合ができたので入れ替え戦に向けて意識が変わった試合になったのではないかと思います。練習への取り組みなどみんなが1つになれるいいチャンスだと思ったので入れ替え戦ではいい結果を出せるように直向き練習を頑張りたいと思う。』