Topicsトピックス

成城戦コメント

2009/12/01

成城戦のコメントを主将の伊藤真、FWリーダーの山下貴義、4年BK大山裕之、2年BK阿部兼利にもらいました。

伊藤真『今回は最終戦という事で、やってきた事をしっかりやって戦っていこうという事
と、今シーズン初の前泊という事でその辺りの調整も上手くやっていきたいと思いました。ゲームの方はまずは先制スコアをするという形で良い入りでした。試合を通しては、チャンスを作りながらも自分達のミスからスコアまで行かないという場面がありました。入れ替えに向けてプレーの精度について意識していきたいです。
今シーズンも残すところ入れ替え戦だけとなりました。最後まで応援よろしくお願いします。

 

山下貴義『チームとしての目標・課題を持って臨んだ試合でしたが、達成できたこと、できなかったことがありました。特に、AT・DF共に随所に「甘さ」があり、相手を仕留めきることができませんでした。この「甘さ」を入替戦までの2週間でなくすことが最大の課題です。
いよいよ今シーズンも1試合を残すのみとなりました。笑って終われるようにベストを尽くします!

 

大山裕之『今回の試合では攻守において自分がコールをすれば、起こらなかったミスがいくつかありました。自分の役割を全く果たせず、多くの課題が出たゲームでした。
今シーズンも残りわずかになりましたが、入れ替え戦に向けて課題を克服し、プレーの精度を上げていきたいと思います。

 

阿部兼利『この成城戦は入替戦を想定した試合であり、なにより4年生にとって最後の対抗戦である大事な試合でした。
まず、今年のシーズンを通してベストゲームに近い試合を最終戦で出来たことは素直に喜びたいです。

今まで練習してきた「FW、BKが一体となり、連動した試合運び」をこの試合でできたのは、練習の積み重ねによるものだと強く感じることができました。

しかし、個人、全体に言えるミスの多さは決して良くなく、まだまだ練習が必要
だと感じる試合でもありました。入替戦のような、緊張感のある試合では一つの
ミスが得点に繋がり、試合の勝敗が決まることも有り得ます。
なので入替戦までの2週間、決して気を抜かずにミスに厳しい緊張感のある練習をチーム全体でしていきたいと思います。

今年は必ず立教に勝ち、目標であった1部昇格を達成するので、最後の一試合まで応援よろしくお願いします。