スコアノート4~帝京大学戦~
2007/11/20
試合は終始帝京大のペースだった。開始早々、帝京大のラインアウトから展開されトライを奪われる。
その後もペースを握れないまま立て続けに得点を許し、9トライを奪われて前半を終える。後半になって気持ちをきりかえたかったが、帝京大の強力な攻撃に防戦一方の時間が続く。一矢報いようと数少ないチャンスを探し攻撃を試みるものの、相手の堅い守りにはばまれてしまう。逆に後半も勢いの止まらない帝京大は後半も9トライを奪って試合を終えた。いまだ勝ちのない青学大だが、次節の成蹊大戦で対抗戦初勝利を狙う。(青山スポーツ/伊藤慎一郎)
清水主将のコメント
「今日は何もできなかった。まずは守りからリズムをつかんでいこうとしたができなかった。次の試合(成蹊大戦)までに気持ちやモチベーションを下げずに、勝ちをつかみとるよう頑張りたい」