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帝京大学戦 コメント

2011/10/09

主将鈴木健斗、3年松林篤哉、梅原康平の帝京大学戦のコメントを紹介致します。


鈴木健斗
『本日の試合は受けに回らずアタックもディフェンスも思い切ってしかけていこうということを言ってゲームに臨みました。
結果としてはブレイクダウン、フォワードのセットプレーの部分でプレッシャーを受け、その差が点数に表れたように思います。
ただ、ディフェンスについては前回の試合からの修正がだいぶでき、手応えを感じる部分がありました。
大学トップレベルのチームと試合ができたことは自分たちを知る上でも大きな糧になったと思います。
結果はしっかりと受け止めて自分たちの目標をぶらさずに精進していきます。』






















松林篤哉
『まず最初に、今日の試合を行うのに携わった全ての人々に感謝します。
今日の試合は対抗戦2戦目ということで初戦の早稲田戦で前に出れなかったDFを改善して前に出ることを意識して試合に臨みました。
DFで前に出ることはできたのですが、そこでヒットした時に1対1で相手に勝てなくて前に出られてしまいました。しかし前に出られるようになったのでそのようなよかった部分をこれからも継続して練習に取り組みたいです。
一番大きなところでは、やはりペナルティの多さでした。ペナルティをして、自陣に入り込まれ、モールで取られてしまう場面がとても多かったです。試合中での修正能力を高めていくことが今後の課題だと僕は思います。
ATに関しては、今日はATをする機会が少なかったです。ボールキャリアの寝方だったりスイーパーのサポートの早さだったり数少なかったATでも課題の残る試合になりました。しかしいいプレーも随所で見られたのでいいプレーは継続して取り組みたいです。
帝京大学のプレーヤーは本当に個々が強くて組織もしっかりとしていて素晴らしいチームで勉強になりました。強いチームと試合をするとたくさんの事を相手チームからたくさんの事を学べるのでいい経験になりました。
あと残り5試合、いい結果を残せるように精進してまいりますのでお時間があればぜひ会場に足をお運びになって暖かいご声援を頂ければ幸いです。
ありがとうございました。』



















梅原康平
『今回の試合で、大学ラグビーのトップチームとの力の差を痛感したとともに、多くの経験値を得ることができたと思います。個人的にも、一人一人の体格やハンドリング、タックルスキルなど多くの課題を見つけることができました。早稲田戦、帝京戦を戦って得たものは必ずこれからに繋がると思うので、チャレンジ精神を忘れずに挑んでいきたいと思います。』