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日本大学戦(春季交流戦) コメント

2012/06/26

二年林隼司、三年永岡優礎、丸本卓瑠の日本大学戦(春季交流戦)のコメントをご紹介致します。



林隼司
『今日の試合は、チームとしてとても大事な試合だったので、負けてしまって悔しい試合になりました。
前節、法政大学に勝利し、今回も勝って今後良いイメージで進んでいきたかったのですが、なかなか上手くはいきませんでした。
チーム的には、今自分達がやりたいラグビーというのが、以前よりも明確になり、凄く良くなってきているのですが、接戦になったときに自分達の良さを上手く出しきれず、試合運びなどが上手くいかない。というのが今出ている課題なので、春シーズン残り1試合と夏合宿を経て、秋しっかりと勝利を納められるよう努力していくので、今後とも応援よろしくおねがいします。』


永岡優礎
『前半の前半は自分たちのスタイルで攻撃ができた
しかしその後相手の突破力のある選手にボールを簡単にわたした結果前半はせった状態での折り返しとなった
後半はリードした状態から守りの時間しっかりと集中して守れたがそこから攻撃への切り替えができずラスト10分から無理な攻撃が多くなり結果ミスがでてしまった
青学のラグビーが上手く機能していただけにもったいないゲームだった。
対抗戦でもせったゲームの時間の使い方は重要な戦術となるのでこれからラグビーに対する知識を高めていきたいとおもいます。』



丸本卓瑠
『本日は応援ありがとうございました。
今日の試合は、BKとして法政戦で出た課題であるキックチェイスのディフェンスと、ボールを継続してアタックするという目標を掲げ、試合に挑みました。
アタックに関しては、結果的にミスはあったのですが、継続するという意識を持ってできたと思います。
しかし、キックチェイスのディフェンスでは、一発で止めきれず、前に出られてしまう場面がいくつかあったので、法政戦に続いて課題であると感じました。
個人としては、接戦だっただけに、取りきらなければいけない場面で捕まってしまったりと、悔いの残る試合でした。
今日の負けをしっかり受け止め、来週の一週間、夏合宿と頑張っていきたいと思います。』