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早稲田大学戦 コメント

2012/10/02

副将梅原康平、3年長谷川友哉、2年林隼司、宮城完爾の早稲田大学の試合のコメントを紹介致します。

梅原康平
今回の早稲田大学戦では大敗をしてしまいましたが、得るものも多かったと思います。
一部で勝ち上がっていくには体の強さ、技術力の高さはもちろん、それに加えAT、DF共に相手に負けないという粘り強さを持たなければいけないと痛感しました。
特にFWは他のチームに比べ、サイズが小さいのでどのように戦っていくかまた考えていかなければならないと思います。

今回の経験をどう活かしていくかがこれからの試合に勝つ鍵になると思います。
残り5試合に向け、さらに精度を上げられるようチーム一丸となって練習に励んでいきたいです。』





長谷川友哉
今回の試合では、早稲田のテンポのあるATに対応しきれず、DFの場面が多くなり、自分たちのやりたい事ができませんでした。
FWとしては、モールのトライなど接点では戦えていたのですが、個々のタックルスキルなどが足りないと感じました。
次の試合では今回出来なかった事を修正して勝利を収めたいと思っています。




林隼司
今回の試合では、早稲田大学の個人の強さ、チーム力に圧倒され大量得点を取られましたが、自分達としても通用する部分があり、少しずつですが自信をつけることができました。
しかし相手にペースを作られ、自分達のやりたいことをさせてもらえず、常に受け身の試合だったというのが現実なので、これからの試合、もっと勝負にこだわり自分達のラグビーをやりきりたいと思います。

天候の悪い中、わざわざ足を運んで応援していただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします!』





宮城完爾
先日の試合の応援ありがとうございました。
我々はいくつかの目標を立てて試合に挑んだのですが自分たちのミスから得点を取られてしまい相手のペースにのまれてしまいました。
しかしところどころでは自分たちのアタックで相手を翻弄できていたりモールで点を取れたりと反省だけでなくいい収穫もあった試合でした。
これからの試合も厳しい戦いになりますがこれからも応援よろしくお願いいたします。