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山梨学院大学 コメント

2012/10/20

四年米山友二、三年浦上雄豪、二年篠田祥光の山梨学院大学戦のコメントを紹介致します。


米山友二

『今日は、チーム全体としては『ブレイクダウンにこだわる事』、FWとしては、『ボールタッチを増やす事』を目標に掲げ試合に挑みました。結果としては、個人個人が強く目標を維持し続ける事が出来、内容の良い試合になったと思っています。ボール支配率も高く、また多くの時間を敵陣でプレーする事が出来ました。しかし一方で、こちらの小さなミスから相手に少ないチャンスを与えてしまいトライを取られてしまう、という部分が前半で一本ありました。ジュニアとしては、カテゴリー3で一位通過し、カテゴリー2へと上がる事が今年の大きな目標となっているので、今後更にミスに厳しく、また、仲間同士でのコミュニケーションをより活発にさせる事でより良いDFシステムを作り上げていきます。本日も多くの方々に応援して頂きとても感謝しています。今後とも熱いご声援の程よろしくお願い致します。


浦上雄豪

『本日はお忙しい中、足を運んでいただきありがとうございました。
今回の山梨学院戦は、FWとしてブレイクダウンにこだわることに重点を置いて試合にのぞみましたが、最初は全体的にタックルが高く、接点で相手に圧倒されていると感じました。
しかし、それも試合を行っていく中で改善でき、モールでトライを取るなど、FWの役割を果たせました。

個人としては、ディフェンスはもちろんのこと、オフェンスに積極的に参加し、ボールタッチを増やすことに重点を置いていました。
今回の試合はオフェンス回数が多かったため、その目標も自分なりに達成できたと思います。
試合に勝ちはしましたが、まだまだミスやペナルティが目立つため、次の試合に向けて修正していきます。
その修正点が明らかになったことが今回の試合での一番の収穫ではないかと思います。
チームとしても、個人としても、まだまだやるべきことは多いので、今後も成長できるように日々を送りたいと思います。

これからも、ご支援ご声援のほど、よろしくお願いします。』

篠田祥光
『昨日の試合では、個人的には、前半はディフェンスでのタックルミスやコミュニケーションミスがあり、反省点がまだまだあるように感じました。後半はWTBで出場できましたが、攻守共にコミュニケーションを取ることがあまり出来ず、とりきれるところでトライを取れなかったのが反省すべき点だと思います。
また、チームでは、やはりまだ3人組でのディフェンスの意識がうすいため、コンタクトが起こった時の反応をもっと全体で意識するべきだと思いました。』