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日本体育大学戦 コメント

2012/10/26

副将梅原康平、3年星野君明、2年林隼司の日本体育大学戦のコメントを紹介いたします。

梅原康平
『今回の対日体大線はとても悔しさの残る形に終わってしまいました。
ゲームメイクや試合の目標としていたブレイクダウンで圧倒するという点で相手を上回っていたにも関わらず、固いディフェンスに阻まれて、得点をとるということが出来ずにフラストレーションを溜めるばかりでした。そこで起きたミスにつけ込まれ、敗北を喫してしまいました。

今回は負けてしまいましたが残る、筑波、立教、慶應ではいい結果を出せるように、日体大戦で浮き彫りになった得点力という課題を克服しチャレンジしていきたいと思います。






星野君明
今回の試合では勝負にこだわる。絶対に勝つと言うことをターゲットに試合に挑みました。
スクラム、ラインアウト、ブレイクダウンでプレッシャーをかけることができ、ラインディフェンスでも抜かれるシーンはなく、アタックでも果敢にボールを動かすことができていて練習の成果が出せていたと思います。FWの戦いでは優勢に立てていた手応えはありました。
しかし、もう1つのところでスコアに繋げることができませんでした。そして細かいミスで相手にチャンスを与えてしまい結果簡単に逆転されてしまい負けてしまいました。相手のエリアマネージメントがこちらより上回っていたため敵陣でモールを組むシーンが作れなかったのが悔やまれます。
正直まだ結果を受け止めきれていない部分もありますが、まだ選手権への希望が残されているのでそれに向けてよりハードな練習を重ねています。
今後も引き続き、AGRの応援をよろしくお願います。』





林隼司
『今回の日本体育大学との試合は、セットプレー、ブレイクダウンなどほとんどの局面で青山学院が優勢だったにも関わらず、肝心な場面でミスがあったり、焦って攻め急いでしまう部分が目立ちました。
勝たなければならない試合で満足な結果が出せなかったことがほんとに悔しいです。しかしまだすべてが終わった訳ではないので、残り三試合気持ちを入れ直して戦っていきたいと思います。これからも応援宜しくお願いします。』