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筑波大学戦 コメント

2012/11/07

四年明本貴信、山本祥太、三年梅田怜、香山良太、二年谷山俊平の筑波大学戦のコメントを紹介致します。

明本貴信
『本日は熊谷ラグビー場まで足を運んで頂き、応援ありがとうございました。
本日の内容と致しましては、前半は筑波大学にブレイクダウンの部分で圧倒され、全く青学のラグビーをすることが出来ませんでした。
しかし、後半はディフェンスでとにかく前に出て止めるということを全員が意識して行えていたと思います。
次の立教戦までに筑波戦の最大の課題であるディフェンスを修正し、立教戦では必ず勝利します。
引き続き応援よろしくお願いします』


山本祥太
『筑波戦はとにかくブレイクダウン近くのディフェンスにフォーカスして試合に望みました。
しかし筑波大学の個々の強さに圧倒されてしまい青学らしさを出せずに試合終了してしまいました。
次は絶対に負けられない試合となるので部員全員一つになって試合に望みます。』


梅田怜
『今回の試合は接点で勝ってボールを奪い自分たちのリズムで試合をしようとしましたが、相手の個々の力に圧倒されてしまい、いいように攻撃されてしまいました。攻めても単調な攻めばっかりで相手のゴール前に行ってもトライを取りきれずとても不甲斐ない結果になってしまいました。
対抗戦も残り2試合となりましたが、残りの試合全てに勝つために少しでも頑張りたいです。
最後になりましたが残りの試合もみなさまの御支援と御声援をよろしくお願いします。』


香山良太
『筑波大学と試合をして、1人1人の強さや、ブレイクダウンの激しさ、コミュニケーション、すべての面において見習わなければならないと思いました。
個人的にはタックルは外されたし、ブレイクダウンが劣勢でも、いかに早くボールを出すかなど、反省点や課題もはっきりしました。
もっと練習して、次の試合も頑張ります。



谷山俊平
『本日の試合は、大学選手権を目指す自分達にとって、非常に大切な試合でした。しかし、筑波大学さんの厳しいプレッシャーと的の絞りにくいアタックで、自分達の思うようにプレーが出来ませんでした。これからも、負けられない試合が続きます。応援して下さる方や、同期を含め、チームメイトのためにも、チーム目標を達成したいと思います。』