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慶応義塾大学戦 コメント

2012/12/05

主将松林篤哉、四年小澤笙竣、三年梅田怜、二年宮城完爾、一年高野祥太の慶応義塾大学戦のコメントを紹介致します。

松林篤哉
はじめに、熊谷ラグビー場まで応援にきてくださった方々に御礼申し上げます。
本日は対抗戦最終戦、そして相手は昨年惜敗した慶応大学ということで、今までの試合より一層と気持ちが入りました。
開始20分は激しいプレーができ自陣で我慢することができましたが、一瞬の気の緩みからたてつづけにトライを取られてしまいました。後半も最初は攻めていたものの、ミスからトライを取られてしまい相手に主導権を握られ最後は点差が開いてしまいました。
昨年の借りを返すことができなくてとても悔しいです。
残りのシニアとジュニアの入替戦は必ず勝ってシーズンを終えたいです。残り僅かなシーズンですが、あたたかいご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。』



小澤笙竣
『青山学院ラグビー部を応援して下さる方々、また熊谷まで応援に足を運んで下さった方々有難うございました。
新チームになり、我々はこの試合をターゲットとして日々の練習に取り組んできただけに今回の敗戦は非常に悔しい結果でした。 
慶応大学の低く鋭いタックル、強いフィジカルを前に自分達のペースが掴めずに終わってしまいました。力の差は感じましたが、もっと自分達のラグビーができていたら結果は変わっていたのではとも感じました。
大学選手権出場という目標は達成できませんでした。来年度に後輩達がこの目標を達成できるステージを残すため、次の試合はなんとしても勝たなくてはならない。』


梅田怜
今回の慶応戦は、昨年の試合で逆転負けをしてしまった相手だったので、絶対に勝とうと意気込み臨んだ試合でしたが一つ一つのプレーでのミスが多く相手に常に攻められてしまう試合となってしまいました。結果として負けてしまいましたがまだ入れ替え戦があります。来年度もこの素晴らしい環境である対抗戦Aグループに残るために必ず勝ちます。最後になりましたが、jrの入れ替え戦も含めて2試合となりましたが両方とも勝利したいので、ご支援とご声援の程よろしくお願い致します。


宮城完爾
先日の慶應戦の応援ありがとうございました。
青学としてはブレイクダウンで人数をかけて慶應の玉出しを遅らせることをチーム目標として掲げて試合に臨みました。
しかし、ブレイクダウンを圧倒することが出来ず、相手の強みである速いテンポの攻撃をさせてしまいました。
個人的にも、納得のいくプレーが出来ず、チームに迷惑をかけてしまいました。
去年の慶應戦を経験してる分、他の試合以上に悔しさは残ります。
しかし、まだ終わった訳ではないので、今週の入れ替え戦はいつも以上にチーム一丸となって戦いたいと思います。
これからも青山学院大学ラグビー部の応援よろしくお願い致します。』



高野祥太
慶応戦は昨年のリベンジも含め、絶対勝つことを目標に試合に望みました。相手のスピードにあまり対応できず失点してしまいましたが、通用するところもたくさん見つかりこの先につながる試合となりました。
この悔しさを忘れず来年絶対に勝ちたいと思います。
最終戦は入れ替え戦となりましたが、最後まで必死に戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。