天理大学戦A 試合コメント
2013/08/28
四年生佐竹哲実、三年生宮城完爾、吉川創暁からの天理大学戦のコメントを紹介したいと思います。
佐竹哲実
『天理大学戦では、昨年度の関西チャンピオン相手に青学が春から取り組んで来たDFとATの練習の成果を出せた試合になったと思います。しかし、勝ち切れ無かった点がチームの今後の課題だと思います。
個人としても今後対抗戦Aリーグで闘っていく上でブレイクダウンでの激しさを強化しなければならないと感じました。
まもなくシーズンが開幕します。初戦の明治大学戦は打倒慶應を目標としている我々に取って勝たなければならない相手だと思います。
シーズンに入る前にもう一度AGR全体が一体となって一つの同じ目標に向かって行けるように、練習から闘う姿勢を四年生を中心に作って行きたいと思います。
これまで以上に熱いご声援を賜わりたいと存じます。何卒宜しくお願いたします。』
宮城完爾
『天理大戦は、合宿最終戦ということもあり、締め括りの試合としてとても大事な一戦でした。試合序盤からトライを取られる苦しい試合展開でしたが、なんとか突き放されることはなく踏ん張ることが出来ました。後半はチャンスがいくつかありましたが、ものにすることが出来ませんでした。
チーム目標に掲げていた、ブレイクダウンへのプレッシャーをかけ続けることは出来き、終始自分たちのリズムに持っていけたことはチームの収穫だと思います。しかし、勝ちきることが出来なかったことや自分たちのミスで得点を奪えなかったことは反省点であり、これから開幕までの改善点です。
収穫の多い意義のある合宿でしたが、それに満足することなくシーズンに向けて残り少ない時間ですが、練習に励んで一つでも多く勝利を掴む為に邁進していきますので、OB,並びに関係者、父母の皆様の暖かい声援をよろしくお願い致します。』
吉川創暁
『合宿最終戦の天理戦。格上の相手に対して、どのくらい勝負出来るのか、緊張もありましたが、楽しみでした。
Aチーム全体での天理戦の課題を試合の中で達成することができたことが僅差まで持ち込めた理由だと思います。
個人の課題として、タックルのミスが多くあったので、シーズンに入るまで残りわずかですが、その問題点を改善し、シーズンに入りたいと思います。
天理戦の僅差だったという結果は、Aチームにとって、大きな価値のある結果だったと思います。負けてはしまいましてが、シーズンに向けて天理戦で出た課題を克服し、慶応に勝利はもちろんのこと、他の強豪を倒す気持ちで、シーズンに入り、大学選手権出場を目指したいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。』
佐竹哲実
『天理大学戦では、昨年度の関西チャンピオン相手に青学が春から取り組んで来たDFとATの練習の成果を出せた試合になったと思います。しかし、勝ち切れ無かった点がチームの今後の課題だと思います。
個人としても今後対抗戦Aリーグで闘っていく上でブレイクダウンでの激しさを強化しなければならないと感じました。
まもなくシーズンが開幕します。初戦の明治大学戦は打倒慶應を目標としている我々に取って勝たなければならない相手だと思います。
シーズンに入る前にもう一度AGR全体が一体となって一つの同じ目標に向かって行けるように、練習から闘う姿勢を四年生を中心に作って行きたいと思います。
これまで以上に熱いご声援を賜わりたいと存じます。何卒宜しくお願いたします。』
宮城完爾
『天理大戦は、合宿最終戦ということもあり、締め括りの試合としてとても大事な一戦でした。試合序盤からトライを取られる苦しい試合展開でしたが、なんとか突き放されることはなく踏ん張ることが出来ました。後半はチャンスがいくつかありましたが、ものにすることが出来ませんでした。
チーム目標に掲げていた、ブレイクダウンへのプレッシャーをかけ続けることは出来き、終始自分たちのリズムに持っていけたことはチームの収穫だと思います。しかし、勝ちきることが出来なかったことや自分たちのミスで得点を奪えなかったことは反省点であり、これから開幕までの改善点です。
収穫の多い意義のある合宿でしたが、それに満足することなくシーズンに向けて残り少ない時間ですが、練習に励んで一つでも多く勝利を掴む為に邁進していきますので、OB,並びに関係者、父母の皆様の暖かい声援をよろしくお願い致します。』
吉川創暁
『合宿最終戦の天理戦。格上の相手に対して、どのくらい勝負出来るのか、緊張もありましたが、楽しみでした。
Aチーム全体での天理戦の課題を試合の中で達成することができたことが僅差まで持ち込めた理由だと思います。
個人の課題として、タックルのミスが多くあったので、シーズンに入るまで残りわずかですが、その問題点を改善し、シーズンに入りたいと思います。
天理戦の僅差だったという結果は、Aチームにとって、大きな価値のある結果だったと思います。負けてはしまいましてが、シーズンに向けて天理戦で出た課題を克服し、慶応に勝利はもちろんのこと、他の強豪を倒す気持ちで、シーズンに入り、大学選手権出場を目指したいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。』