天理大学戦B 試合コメント
2013/08/29
四年生星野君明、浦上雄豪、二年生安東大揮、一年生永井元太郎からの天理大学戦Bのコメントを紹介したいと思います。
星野君明
『天理大学との試合では、ディフェンスにフォーカスした課題を掲示したにも関わらず前半から相手のアタックを止めることができずに悪い流れを引きずり続けてしまいました。
後半は敵陣でゲームをする時間が長かったのですがスコアにつなげることができず、まだまだ足りないものが多くあるのだと実感しました。
個人としてはスローボールにするためのブレイクダウンへの働きを意識したのですが反則もいくつかしてしまい今後の課題として練習して行きたいです。』
浦上雄豪
『天理大学との試合では、スローボールにするというテーマを掲げて臨んだものの、最初から相手のペースで思うような試合ができませんでした。合宿最後の試合でこのような結果になってしまったことは非常に悔しいですが、この試合から学ぶことはとても多かったため、シーズンに入るまでの残りの時間で課題を克服し、最高の状態でシーズンを迎えたいと思います。
これからもご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。』
安東大揮
『はじめに今回の合宿に初日から行けずチームに迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。先日は天理戦の応援ありがとうございました。結果は負けてしまいました。私自信としてはもっとワークレートを上げなければと実感しました。チームとしても試合中のプレーは当たり前ですが、声を出し続けコミュニケーションを取り続けたいです。これからシーズンに入っていきますが、合宿ででた反省点等を残りの練習で克服し万全の体制で試合に臨みたいです。これからも応援よろしくお願いします。』
永井元太郎
『今日の天理大学さんとの試合は合宿最後の試合でした。勝利して合宿を終えたかったのですが、Bチームは7-53と大差で負けてしまいました。
BチームFWの合宿通しての目標であった、セットプレーの安定を達成する事が出来ませんでした。特にラインアウトは自分のスローイングの精度が悪く、ミスを重ねてしまいました。合宿での反省を生かして秋からの対抗戦に向けて努力したいと思います。』