明治大学戦 試合コメント
2013/09/16
四年生梅田怜、永岡優礎、三年生林隼司、二年生高橋敏也、一年生向井誠からの明治大学戦のコメントをご紹介致します。
梅田怜
『今回の明治戦は、まず最初の10分間集中していこうとのぞんだ試合でしたが、その10分間に先制トライを取られてしまいそこからの試合もエリアなどを取れずに終始相手のペースでの試合となってしまいました。個人としてもまだまだなのでこれからも精進していきたいと思います。
最後になりましたが試合を応援してくださったOBの皆様、御父兄の皆様ありがとうございました。
まだシーズンは始まったばかりです。今後とも御声援と御支援の程よろしくお願いします。』永岡優礎
『試合の目標として、試合の導入部分で相手を圧倒しようと考えていました。しかし初戦ということもありチーム全体に緊張がみられ、目標として掲げた試合の導入部分で相手を圧倒する事は出来ませんでした。その結果明治大学のパワーに受けにまわってしまいました。
さらに青山学院が攻撃に転じようとするとミスが多くペースを掴むことが出来ませんでした。
まだ初戦なのでこの試合を次の試合に活かせるようにしていきたいと思います。』
林隼司
『明治大学との試合では、しっかりと目標を設定し、これまでやってきた事を1試合やり通して、勝負にこだわろうという内容で試合に望みました。
ですが、試合では相手のやりたいことをやられて後手にまわってしまう展開になり、自分達のラグビーをすることが出来ずに負けてしまいました。
試合の中では通用した部分も多くあったので、この敗戦を決して無駄にしないように次の帝京大学戦を戦っていきたいです。
これからのシーズンまだまだ長いですが、良い結果が残せるように一生懸命頑張るので、応援宜しくお願いします!』
高橋敏也
『明治大学のFWを前に出させないようにしっかりとエリアをとる事が大切でしたが自分の精度が低かったせいで自陣でのプレーが多くなってしまいました。これから試合が続くので制度の高いプレーが出来るようにまた一から練習していきます。今後も応援よろしくお願いします。』
向井誠
『本日は、対抗戦の初戦となる明治大学戦の為、たくさんのご声援ありがとうございました。
本日の明治大学戦では、自分たちの強みの部分を出すことができず、受け身のゲームとなってしまいました。個人でも、未熟な部分が随所に出たゲームとなりました。非常に悔いの残る結果となりましたが、シーズンは始まったばかりなので、これからの糧とし、よい結果を残せるよう取り組んで行きたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願い致します。』