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帝京大学戦 試合コメント

2013/09/24

四年生坪内垣、三年生林隼司宮城完爾、一年生岩満亮からの帝京大学戦のコメントをご紹介致します。

坪内垣
試合を応援してくださったOBの方々、保護者の方々ありがとうございました。
帝京大学との試合はエリアをしっかり取ることでFWを優位に立たせることを目標に取り組みました。前半は風下という過酷な状況下でもしっかりBKがキックで陣地を前に運び、FWもラインアウトで競る事が出来て、優位な形で試合を運ぶことが出来ました。しかし、後半は風上という有利な状況を生かせることが出来ずに相手の強力な個々の力に受けてしまいました。結果的にスコアは大きく広がり負けてしまいましたが、『前に出るDF』や『エリアを取ること』は次の試合に繋がると思いました。今回の試合で出てきた課題をしっかり修正をし、良い部分を伸ばして、次の試合では結果を残していきたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願い致します。

林隼司
今回の試合は、去年の大学チャンピオンチームである帝京大学を相手に、1人1人が全力を出し切ろう。という目標で試合に望みました。内容的には自分達の目標としている前に出るディフェンス、エリアの獲得など通用する部分も多くあり、次につながる試合になったと思います。ですが、やはり1人1人のコンタクトの精度、チーム全体の意思統一など相手の方が上のレベルでした。
反省すべき所は多くありますが、収穫も多く見つかった試合でした。次の慶應大学戦まで3週間あるので、もう一度やるべき事を見直し、チームとしての完成度を高めて、勝ちという結果が得られるよう、一生懸命頑張りますので応援宜しくお願いします!

宮城完爾
今回の試合は先週の明治戦の課題でもあったエリアマネジメントとディフェンス、マイボールの継続を目標にし試合に望みました。試合の入りから帝京大学に攻められましたが、1人1人がチーム目標を忘れずにディフェンスに徹することが出来ました。
エリアマネジメントにおいても、徹底して敵陣でプレーすることが出来たと思います。
試合は負けましたが、次の慶應大学との試合に繋がる収穫点はたくさんありました。
次の試合までまたチーム一丸となってひたむきに頑張っていきますので、OB皆様,父母の皆様、関係者の皆様応援よろしくお願いします。

岩満 亮
『先週の日曜日に、現在大学選手権を4連覇している帝京大学との試合に出場させていただきました。
結果は負けてしまったものの、大学日本一のチームの強さを肌で感じることができたのは僕にとってとてもいい経験となりました。
9月15日に行われた対抗戦、明治大学戦にも出させてもらいましたが、初めての全国レベルでの試合でもあり、緊張と焦りで自分のプレーをすることができず悔しい思いをしました。帝京大学戦では明治戦の反省をいかしつつ、大学日本一のチームに対して自分がどれだけできるのか、思い切っていこうと思っていました。実際に試合をしてみて個々の体の強さ、判断力、正確性の凄さを感じました。自分的には明治戦より積極的に攻撃をしかけることができ、ディフェンスでも前に出てタックルすることができたと思います。
帝京大学との試合に出させてもらい、いろんなことを吸収し学ぶことができました。このことを次に繋げていき次の慶應大学戦にむけて、さらにレベルアップしていきたいと思います。』