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日本大学戦 試合コメント

2013/10/28

4年生 浦上雄豪、3年生 武田龍也、2年生 熊坂大輔、1年生 佐藤拓磨からの日本大学戦のコメントをご紹介致します。


浦上雄豪
『本日はお忙しい中、たくさんの応援を頂き誠にありがとうございます。
今回の日本大学戦はJr.選手権の大一番とも言える試合で、前回拓殖大学に負けてからこの日のために練習をしてきました。しかし練習中の甘さが目立ち、それがそのまま試合に出てしまったため、負けてしまいました。個人的には、最上級生として練習から皆を引っ張りきることができなくて、とても悔いが残ります。
まだJr.選手権は続くため、もう一度ラグビーに真摯に向き合い、これまでの練習の成果を全て発揮できるよう、チーム一丸となって日々激しい練習をしようと思います。
今後も、ご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。』



武田龍也
『昨日は寒い中、多くのご声援ありがとうございました。
大東文化大とのプレーオフに進むためには、勝たなくてはならない試合だったのですが負けてしまいました。
チームとしては、数回あったゴール前ラインアウトのチャンスを取れなかったこと、単調なアタック、自陣からキックをしたあとのDF、1人1人のタックルなど課題が多く見えました。
個人的にも、試合開始直後にペナルティーを犯してしまったり、2、3度タックルミスがありました。
今回の試合結果により、立正大学とのプレーオフに回ることとなったので、今回上がった課題を意識しつつ練習に励み、次戦では自分たちの力を出し切って勝利したいと思います。
引き続き、AGRの応援、よろしくお願いします。』


 
熊坂大輔
『上のカテゴリーの入れ替え戦に望みをつなぐために全員で一丸となり、試合に臨みましたが、エリアとテンポを支配され相手のやりたいようにラグビーをさせてしまい結果として負けてしまいました。
ですが、ジュニアの試合はまだあるのでチームの課題と自分自身の課題をきちんと解決していきたいと思います。
シニアも大事な時期へときているので、より一層気を引き締めて頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。』



佐藤拓磨
『本日は16時キックオフというナイターの試合の中、応援ありがとうございました。
今回の試合はJr選手権においてとても大事な一戦となりましたが、勝利を掴むことができませんでした。
チーム全体としては、個々の強さという部分で劣っていたと感じました。もちろん通用する部分も勝っている部分もたくさんありましたが、勝つためには一人一人の体の強さであったり、技術の向上、意識を高く持つことなどが必要でありそれらを克服することが大事だと思います。
個人的には、ディフェンス面でたくさんミスがありました。また、WTBというポジションでありながらトライをとれないということは自分でも最大の問題であると思っています。
Jrはまだ試合があります。反省点として挙がったことを改善しチーム一丸となって闘いと思います。これからもご支援ご声援よろしくお願いします。』