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東日本セブンズ結果

2008/05/09

本日秩父宮ラグビー場にて行われました東日本大学セブンズの結果をご報告致します。

 

第一試合

 

青学大5-50法政大

コンソレーション第一試合

 

青学大26-17立正大

コンソレーション第二試合

 

青学大17-24埼玉工大


◎メンバー

榎本敬久 4年 青山学院

鈴木健斗 1年 流経大柏

久保山彰紀 1年 東福岡

森田健人 1年 國學院久我山

三原壮太郎 1年 東農大二

大塚哲 1年 大分舞鶴

中村雄太郎 3年 青山学院

山本茂央 3年 青山学院

椿田秀一郎 3年 日川

関東正敏 4年 宮古

齊藤楽美 3年 國學院久我山

桑野匠実 4年 大分舞鶴

石川嵩 4年 東福岡

佐藤資 4年 湘南工大附


東日本セブンズを通してのコメントを、武居健作監督、桑野匠実主将、石川嵩FWリーダー、ルーキーの森田健人(國學院久我山/WTB・CTB)にもらいました。

 

武居監督『あいにくの曇り空の中、応援を頂きまして有り難うございました。
秩父宮でラグビーが出来る事の素晴らしさを改めて感じ得た1日でした。皆様もご存知のとおり、セブンスはタフなゲームです。やるかやられるかの勝負の重要性、また闘争心が不可欠です。他のチームを見渡すと非常に『タフ』なチームがありました。我が青山学院大学ラグビーはタフであったでしょうか…タフとは身体が強いといった単純な意味にとらわれがちですが、体力的・精神的に分けられます。
私たち部員全員が考え、『タフ』を身に付けなければなりません。必死に愚直に謙虚にラグビーと向き合おうではないでしょうか!ゲームで勝った喜びの一瞬の為に、謙虚に練習に取り組んでいきます。』

 

桑野主将『今日は試合を重ねる度に修正できていたと思います。しかし、最後に勝ちきれない所が青学の課題です。今後の練習で修正し、チームとして更なるレベルアップを図りたいと思います。今日はチームにとっていい経験になりました。』

 

石川FWリーダー『初戦は戦術がまとまっておらず、大敗してしまいましたが、2試合目以降、しっかり修正でき、いい試合をすることができた事は、今後に繋がる経験であったと思います。今後は勝利に結びつけるよう、練習に取り組みたいと思います。』

 

森田『今日は技術面や体格面で上のチームとの違いを痛感しました。なので、練習やウェイトをもっともっと頑張っていきたいと思います。』
 
温かいご声援を有難うございました。