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立正大学戦 試合コメント

2013/11/17

四年生中村耕太郎、三年生上山智弥、二年生清原拓哉、一年生永井元太郎の立正大学戦のコメントをご紹介致します。


中村耕太郎
『本日は、多くの応援の方々に試合会場まで足を運んでいただき、また熱いご声援をいただきありがとうございます。
 
本日の試合ですが、カテゴリー残留のために決して負けられない試合でした。
内容ですが、前半は攻守共にチームとしてすべきことの共通認識が甘く、また選手間のコミュニケーションもうまくとれなく、苦戦する内容となりました。
しかし、ハーフタイムに選手同士でやるべきことを再確認し、攻守共にプレーの修正することができ、勝利を収めることが出来ました。
今回のように、試合中に選手間でプレーを修正し、勝利できたことは、ジュニア選手権を通して私達が大きく成長した部分だと感じております。
 
ジュニアチームですが、春シーズンから夏合宿にかけ、チームの調子は上がっていましたが、シーズン本番では苦しい試合が続きました。
しかし、最後の試合でベストゲームをすることができ、ジュニアチームの力を示すことが出来ました。
 
また、私自身、春シーズンからキャプテンを務めてきましたが、ここまで来られたのは、多くの部員・スタッフの支えがあったからこそであり、
支えてくれた仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
本日でジュニア選手権は終了しましたが、来週は大学選手権出場をかけた筑波大学戦があります。
部員一同、大学選手権出場に向けて全力を尽くしますので、今後とも、ご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。』



上山智弥
『本日は遠いところまで応援ありがとうございました。

この試合、勝てばジュニア選手権が終わるということで、チーム全員圧勝する気持ちで試合に入りました。しかし、前半は立正大学さんのプレッシャーに押され、自分達のラグビーが出来ませんでした。後半は、うまくエリアをとり、また今シーズンずっとやってきた順目のアタックがうまく機能し、得点を積み重ねることができました。ジュニアチームはここ数試合、勝てていなかったので、結果を出せたことに大きな喜びを感じています。

ジュニア選手権はこれで終わりですが、対抗戦はあと一試合あります。引き続き応援宜しくお願い致します。


清原拓哉
『本日はご声援ありがとうございました。

負けたら入れ替え戦だった為、必勝を目標に試合に望みました。前半は相手のプレッシャーに苦しめられ、思うような試合ができずに苦しい展開となりました。
後半に入り、全員が順目に走りフィットネスで相手に勝り、勝利を収めることができました。
対抗戦も残り一試合、勝てば大学選手権が決まる大事な試合です。筑波戦に向けて残りの時間を大切に、チーム一丸となってがんばります。

筑波戦も暖かいご声援よろしくお願いします。



永井元太郎
『今日は、入れ替え戦回避のため何が何でも負けられない試合でした。
前半は自分たちのミスからフラストレーションが溜まり悪い流れでしたが、ハーフタイムに気持ちを切り替え最終的に52対22で勝利することが出来ました。

Jrの四年生の方々とは最後の試合だったので、一緒に試合に出場する事が出来て嬉しかったです。』