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日本体育大学戦 試合コメント

2013/11/18

四年生坪内恒梅田怜 、三年生宮城完爾、一年生岩満亮からの日本体育大学戦のコメントをご紹介致します。


坪内恒
「試合を応援してくださったOBの方々、保護者の方々ありがとうございました。
今回の日本体育大学との試合は全力を尽くして次の筑波大学との試合に繋がる試合をしようとテーマを掲げて試合に臨みました。前半は大事な場面でのミスやペナルティを多くしてしまい、なかなか自分達のペースを掴むことが出来ずにいました。後半はこの試合のテーマである全力を尽くすことをもう一度思い出し、DFでしっかり前に出て、ATでも積極的にボールを回すことが出来ました。
昨年負けている相手に大差で勝つことが出来たのは自信になり、次の筑波大学との試合にも繋がる試合が出来たと思います。次の筑波大学との試合は大学選手権出場がかかっています。試合まで残り1週間ですが、チーム一丸となって勝利の為に尽力していきます。今後とも、応援よろしくお願い致します。」


梅田怜
「今回の日体大戦は大学選手権に出るために絶対に負けられない試合でした。結果として勝利することができてよかったです。チームとしてはまだまだ修正しなければならないプレーがたくさんありましたがシーズンが深まるにつれて一つ一つのプレーの精度が上がってきているのも実感しています。個人としては全然チームの役に立てなく、足を引っ張ってしまう結果となってしまい不甲斐ない思いをしました。次の筑波戦、勝てば大学選手権出場が決まります。なんとしても勝ち、19年振りの出場を決めたいと思います。
最後になりましたが試合を応援してくださった、OBの皆様、御父兄の皆様ありがとうございました。今後とも御支援と御支援をよろしくお願いします。」



宮城完爾
「今回の日体大戦は大学選手権に向けて絶対に負けられない試合でした。
チームとしては、これまでの試合同様、エリアマネジメントとディフェンス部分を目標に試合に臨みました。
前半はゲームの主導権を握られ自分たちの思うようなゲーム展開とはなりませんでしたが、ハーフタイムでしっかりと修正することができ、後半は自分たちのアタックができた結果だと思います。しかし、まだまだ反省点はあるので、今週の筑波大学戦までには改善して最終戦で勝利を納めるために頑張っていきます。
OB、父母の皆様には、毎度、毎度お世話になっております。
少しではありますが皆様に恩返しが出来るようなにがなんでも勝利しますので、応援よろしくお願いします。」



岩満亮
「今日の日体大戦では試合全体を見て少しペナルティーの数が多くなってしまい、前半から後半の初めにかけて苦しい展開になってしまいました。後半の20分以降はしっかり修正し、得点を重ねることができました。
自分としてはしっかり前を見ることができ、ラインの押し上げをすることができたと思っています。課題としては対抗戦始まってから、ディフェンス面でまだ身体を張ることができていないと思います。残り1試合となりましたが筑波戦に向けて充実した1週間になるように頑張りたいです。
筑波戦ではディフェンスで貢献できように頑張ります。」