菅平日記10
2014/08/28
ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
二日連続で気温が低く、肌寒い一日となりました。
午前中の練習ではAチームはユニットに分かれ、練習をしました。
特にFWの練習では、日本代表が使用しているスクラムマシーンを使い、学生レフリーを交えて細かい分析を行いながらセットプレーの質を高めました。


B・Cチームは午後の國學院大学戦に向けて調整を行いました。また、本日は國學院大学戦の試合コメントをご紹介致します。
Bメンバー:四年吉岡吾郎、武田龍也、一年村井遥介

吉岡吾郎(CTB/佐賀工)
『 本日の國學院戦では、拓殖戦で出来なかったことを意識して試合に臨みました。
拓殖ではキックチェイスのミスが目立っていたのですが、今回はチェイスからのゲインは1度もありませんでした。クリアできた課題点もあれば、キャリアの孤立といったような課題も多いです。しかし、この課題を解消していくことで、まだまだチームは高みを目指せると思いました。そして、やはり後半に逆転を許してしまい負けるという流れを断ち切るためにも最終日の日大戦は絶対に負けません。勝ちます。』

武田龍也(FL/青山学院)
『いつもご声援ありがとうございます。本日の國學院大学さんとの試合では、Bチームとして合宿初勝利を目指して戦いましたが、結果は負けてしまいました。しかし、FW・BK、またチームとして改善すべき点も見つかったので、秋のシーズンに向けて修正していこうと思います。引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。』
村井遥介(FL/秋田工業)
『本日の試合、応援ありがとうございました。
この前の拓殖大学で首を負傷したたつやさんも試合にでたのですが、調子がでないため、たつやさんの分もタックルすると決めて試合に臨みました。最終試合では勝ちにこだわって有終の美を飾りたいです。応援よろしくお願いします。』
Cメンバー:四年高橋智彦、二年、佐藤拓磨、芦川学

高橋智彦(SO/青山学院)
『今日の國學院戦は、合宿を通して出た課題を修正でき自分達のやりたいラグビーで勝つ事ができました。
バックスは怪我人が出てメンバーが変わりましたが、いつも通りのプレーが出来た事はチーム力の向上だと思います。
最終戦も勝って良い形で合宿を締めくくりたいと思います。残り三日間も全力で頑張ります。』

佐藤拓磨(FB/磐城)
『本日は応援に来て下さった皆様ありがとうございました。
今日は合宿後半での試合ということで今までの反省を改善しつつ試合に臨むことができました。その結果80分を通していい雰囲気でプレーでき、勝ちに繋げることができたのだと思います。夏合宿での試合は残り一試合となりましたが、今日出たチームの反省や、個人的な反省を次に活かせるようまた明日からの練習に取り組みたいです。今後もご支援ご声援のほどよろしくお願いします。』
芦川学(PR/静岡星光)
『今日はCチームにとって四戦目の試合でした。チームで掲げた目標をみんながやりとげたので勝利につながることができました。ディフェンスでは前で止めることができましたがアタック面では、ミスが目立ちました。残りの合宿期間は個人のスキルをあげて行きたいと思います。最終日の日大戦でも勝利にこだわっていきたいです。応援お願いします。』
~本日は高等部出身の部員を特集して、ご紹介したいと思います~

(現在、青山学院高等部出身の部員は18名)
四年田中元(FL)、三年数原将平(LO)、大石紘輝(HO)からのコメントをご紹介いたします。
田中元(前列左より2人目)
『4年の田中です。私は青山学院でラグビーを14年間続けてきました。大学のラグビー部は高等部までと違い、全国から強豪選手達が集まり、同じポジションでのライバルが多く常に努力が必要な環境です。同時に密度の濃い練習の中で、日々いろいろな技術や考え方を吸収できる環境です。大学のラグビー部に入らなければ出来ないラグビーを今出来ていると感じでいて、とても充実しています。合宿も残りわずかです。少しでも多く試合に出て大学で学んだ考え方や技術で少しでも勝利に貢献したいと思っています。』
数原将平(前列一番左)
『青山学院大学ラグビー部の良さとして僕は小学校、中学、高校との繋がりの強さがあげられると思います。
それは、大学に在籍する部員は内部進学者、外部からの入学者に関係なく、青山学院ラグビー部の後輩に対して合宿や、練習、ラグビー祭など色々な場面において指導を行ったり、同じAGRのメンバーとして一緒にラグビーを楽しむといった姿が見られることから一体感を感じることができるためです。』
大石紘輝(後列右より4人目)
『大学ラグビー部は高等部に比べ、非常に高いレベルの選手たちが全国から集まり、日々ラグビーに励んでいます。その中に入ることによって、とても内容の良い練習をし、様々な技術を吸収することができます。また先輩方も優しく、大学からの入学者、内部進学者に関係なく仲が良くクラブの雰囲気はとてもいいです。
いい環境の中でラグビーができる事に感謝して、勝利に貢献出来るように頑張りたいと思います。』
菅平合宿も残すところ、わずかとなりました。
最後まで気を抜くことなく最終戦の日大戦に向け、チーム一丸となって頑張ってまいります。
ご精読ありがとうございました。
二日連続で気温が低く、肌寒い一日となりました。
午前中の練習ではAチームはユニットに分かれ、練習をしました。
特にFWの練習では、日本代表が使用しているスクラムマシーンを使い、学生レフリーを交えて細かい分析を行いながらセットプレーの質を高めました。


B・Cチームは午後の國學院大学戦に向けて調整を行いました。また、本日は國學院大学戦の試合コメントをご紹介致します。
Bメンバー:四年吉岡吾郎、武田龍也、一年村井遥介

吉岡吾郎(CTB/佐賀工)
『 本日の國學院戦では、拓殖戦で出来なかったことを意識して試合に臨みました。
拓殖ではキックチェイスのミスが目立っていたのですが、今回はチェイスからのゲインは1度もありませんでした。クリアできた課題点もあれば、キャリアの孤立といったような課題も多いです。しかし、この課題を解消していくことで、まだまだチームは高みを目指せると思いました。そして、やはり後半に逆転を許してしまい負けるという流れを断ち切るためにも最終日の日大戦は絶対に負けません。勝ちます。』

武田龍也(FL/青山学院)
『いつもご声援ありがとうございます。本日の國學院大学さんとの試合では、Bチームとして合宿初勝利を目指して戦いましたが、結果は負けてしまいました。しかし、FW・BK、またチームとして改善すべき点も見つかったので、秋のシーズンに向けて修正していこうと思います。引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。』
村井遥介(FL/秋田工業)
『本日の試合、応援ありがとうございました。
この前の拓殖大学で首を負傷したたつやさんも試合にでたのですが、調子がでないため、たつやさんの分もタックルすると決めて試合に臨みました。最終試合では勝ちにこだわって有終の美を飾りたいです。応援よろしくお願いします。』
Cメンバー:四年高橋智彦、二年、佐藤拓磨、芦川学

高橋智彦(SO/青山学院)
『今日の國學院戦は、合宿を通して出た課題を修正でき自分達のやりたいラグビーで勝つ事ができました。
バックスは怪我人が出てメンバーが変わりましたが、いつも通りのプレーが出来た事はチーム力の向上だと思います。
最終戦も勝って良い形で合宿を締めくくりたいと思います。残り三日間も全力で頑張ります。』

佐藤拓磨(FB/磐城)
『本日は応援に来て下さった皆様ありがとうございました。
今日は合宿後半での試合ということで今までの反省を改善しつつ試合に臨むことができました。その結果80分を通していい雰囲気でプレーでき、勝ちに繋げることができたのだと思います。夏合宿での試合は残り一試合となりましたが、今日出たチームの反省や、個人的な反省を次に活かせるようまた明日からの練習に取り組みたいです。今後もご支援ご声援のほどよろしくお願いします。』
芦川学(PR/静岡星光)
『今日はCチームにとって四戦目の試合でした。チームで掲げた目標をみんながやりとげたので勝利につながることができました。ディフェンスでは前で止めることができましたがアタック面では、ミスが目立ちました。残りの合宿期間は個人のスキルをあげて行きたいと思います。最終日の日大戦でも勝利にこだわっていきたいです。応援お願いします。』
~本日は高等部出身の部員を特集して、ご紹介したいと思います~

(現在、青山学院高等部出身の部員は18名)
四年田中元(FL)、三年数原将平(LO)、大石紘輝(HO)からのコメントをご紹介いたします。
田中元(前列左より2人目)
『4年の田中です。私は青山学院でラグビーを14年間続けてきました。大学のラグビー部は高等部までと違い、全国から強豪選手達が集まり、同じポジションでのライバルが多く常に努力が必要な環境です。同時に密度の濃い練習の中で、日々いろいろな技術や考え方を吸収できる環境です。大学のラグビー部に入らなければ出来ないラグビーを今出来ていると感じでいて、とても充実しています。合宿も残りわずかです。少しでも多く試合に出て大学で学んだ考え方や技術で少しでも勝利に貢献したいと思っています。』
数原将平(前列一番左)
『青山学院大学ラグビー部の良さとして僕は小学校、中学、高校との繋がりの強さがあげられると思います。
それは、大学に在籍する部員は内部進学者、外部からの入学者に関係なく、青山学院ラグビー部の後輩に対して合宿や、練習、ラグビー祭など色々な場面において指導を行ったり、同じAGRのメンバーとして一緒にラグビーを楽しむといった姿が見られることから一体感を感じることができるためです。』
大石紘輝(後列右より4人目)
『大学ラグビー部は高等部に比べ、非常に高いレベルの選手たちが全国から集まり、日々ラグビーに励んでいます。その中に入ることによって、とても内容の良い練習をし、様々な技術を吸収することができます。また先輩方も優しく、大学からの入学者、内部進学者に関係なく仲が良くクラブの雰囲気はとてもいいです。
いい環境の中でラグビーができる事に感謝して、勝利に貢献出来るように頑張りたいと思います。』
菅平合宿も残すところ、わずかとなりました。
最後まで気を抜くことなく最終戦の日大戦に向け、チーム一丸となって頑張ってまいります。
ご精読ありがとうございました。