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菅平日記13

2014/09/03

ホームページをご覧の皆様こんにちは。

2014年度の菅平合宿も無事に終了し、東京に戻って参りました。
最後の菅平日記では、31日に行われた日本大学戦のコメントをご紹介いたします。

Aメンバー:三年安東大揮、二年向井誠

安東大揮(LO/長崎北)
『先日の日本大学戦ではたくさんのご声援ありがとうございました。私達の目標としてたてられたのが勝利にこだわる事と開始10分から気持ちを入れて戦うという事でした。これまでの反省として開始の入りが悪くそのまま相手に流れを掴まれるケースが多かったですが合宿最終戦では全員が声を掛け合いアップの時からとてもいい雰囲気で臨む事ができ、結果勝利する事ができたと思います。8月19日から2週間の合宿を通しチーム全体の一体感、完成度等AGRとしてさらに成長する事ができました。この合宿の成果を無駄にする事がないようこれから開幕する対抗戦に向け日々の練習も気合いを入れて頑張っていきたいと思います。
また合宿においては、たくさんの保護者の方々、OB、チーム・団体の方々からたくさんの差入れをいただきました。本当にありがとうございました。改めて私達選手は監督、コーチ、スタッフの皆様はもちろん、その他にもたくさんの応援、協力があり成り立っているのだと痛感しました。皆様への感謝の気持ちを忘れず、私達のプレーでその期待に応えていきたいです。
これから対抗戦が開幕しますが引き続きAGRに暖かいご声援よろしくお願いいたします。』

向井誠(WTB/京都成章)
『いつもご声援ありがとうございます。
合宿の締めくくりとなった、先日の日大戦は、勝つという点を大きなテーマとして掲げました。その目標を達成することができ、チームとしても今回の合宿を通し、成長することができたと、実感しています。今回の合宿で得た部分を大切にし、今月から始まる対抗戦に繋げていきたいと思います。』


Bメンバー:四年仁木良彦、二年大石紘輝

仁木良彦(LO/青山学院)
『日本大学戦は今年の合宿最終戦という事で、合宿の集大成として勝利にこだわる事を目標にして挑みました。
合宿中の試合でなかなか良い結果を残せていなかったBチームですが、個人個人がチームのために体を張り、合宿で積み重ねてきた事を発揮する事ができ、シーズンにつながる勝利を得る事ができたと考えています。
合宿を通し多くの方からの差し入れや、遠く菅平まで足を運んで声援を送っていただいた皆様、このHPを通し活動を見守って下さった皆様のお陰で、今年もAGRは充実した合宿を送る事ができました。合宿を終えいよいよシーズンに入ります。部員一同、勝利をもって恩返しができるよう全力で頑張りますので、今後とも変わらぬ御支援、御声援をよろしくお願いいたします。』

大石紘輝(HO/青山学院)
『合宿最終日は日本大学と試合をしました。春に対戦した際には10点差で負けているので絶対に勝ちたい相手でした。Bチームは合宿での過去3戦全て、前半を勝って折り返し、後半に入ってからひっくり返され負けてしまう試合が続いていました。 今日の試合は菅平合宿最終戦ということで、何よりもまず「勝つ」ということを目標にし、そのために1試合を通して、セットプレーの安定、エリアマネジメントの徹底、常に前に出るDFをすることを決めました。
リードして迎えたハーフタイムでも勝ちにこだわること確認し、試合のラスト数分になっても、エリアマネジメントを徹底することができました。課題は色々残りましたが、合宿を勝利で終えることができてよかったです。
Jr選手権もすぐに始まるので、出来る限りのことをしていい結果を残せるようにして行きたいです。これからも引き続きご声援のほどよろしくお願いします。』


Cメンバー:三年数原将平、二年肘井祐大

数原将平(LO/青山学院)
『お足元の悪い中、先日の日大戦にいらして下さった皆様、ご声援ありがとうございました。
ジュニアカテゴリーは合宿を通し結束力を育むことができ、常に高い水準で練習を行えていました。最終戦である日大戦ではその合宿での結果を出すべく、アップから高いモチベーションで取り組めていました。
結果はついてきませんでしたが、合宿を通じジュニアカテゴリー全体としては大きな収穫を得たように感じられたので、秋の試合でも一人一人が高い意識を持って頑張っていきたいと考えていますので、引き続きご声援のほど宜しくお願いいたします。』

肘井祐大(SH/常翔学園)
『AチームとBチームは勝ったもののCチームだけ勝てなかったのが心残りです。
日大戦は試合中、自分達の作る雰囲気の大切さを感じた試合でした。プレー面では、通用した部分もあったが今後の課題となる部分も多々ありました。通用した部分は強みとして伸ばしていき課題は克服できるようがんばります!』


ご精読ありがとうございました。