日本大学戦 試合コメント
2014/11/06
11月2日に行われました日本大戦の試合コメントをご紹介致します。
四年小野幸太、三年森田健仁、一年肘井祐大
小野幸太 (HO/正智深谷)
『いつも応援ありがとうございます。
ジュニア選手権、3試合目の日本大学戦では、試合の入りとプレーの継続をテーマに取り組みました。
試合の入りは良く、モールでトライを取ることが出来ましたが、セットプレーや、ラインアタックでの細かいミスからプレーの継続をすることができず、17-22で負けてしまいました。
5年目のシーズンも残り少なくなってきました。シーズンが終わるまで全力でラグビーに取り組んで行きたいと思います。
引き続き暖かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。』
森田健仁 (CTB/國學院栃木)
『三連休の中会場まで足を運んでいただき応援して下さりありがとうございました。結果はもう少しという所で負けてしまいました。
個人としては、ポジショ二ングが中途半端になってしまった点、アタックに絡む数が少なかった点を悔しく思います。
チームとしては、先週の東洋戦での課題であったミスの数が今回の試合でも目立つ場面が多くありました。トライチャンスが何度かありましたがミスで自分たちの首を締めて青学のラグビーが思いっきりできなかった事が心残りです。
次戦の拓殖戦までにミスを修正し、青学のラグビーを発揮できるように練習に取り組んでいきたいと思います。』
肘井祐大 (SH/常翔学園)
『日大戦はオンプレイが長く、とても疲労の溜まる試合でした。DF面では皆、体を張れて前で止められていたし、AT面でも、球が動いたときは青学のテンポで攻めれていたと思います。けれど、自分達のミスでトライを逃すシーンがいくつかありました。以前よりも球の継続ができたので、次はトライまで取りきれるよう
日々の練習からミスを減らす意識を持って取り組んでいきたいと思います。』