2014年度シーズンを終えて
2015/01/23
2014年度シーズンを終えて、幹部からのコメントをご紹介致します。
林隼司(主将/東福岡)
『日頃より多くのご声援を頂き、ありがとうございます。
2014年度体育会ラグビー部主将を務めささて頂きました、林隼司と申します。
本年度、ラグビー部は「大学選手権出場」という目標を掲げ、全部員一丸となり練習、合宿、試合に取り組んで参りました。結果的には「大学選手権出場」という目標を達成することができず、関東対抗戦A 6位という結果に終わってしまい、非常に悔しく思っております。
4年間対抗戦Aというステージで戦ってきて、青山学院大学のスタイルが少しずつ確立し、上位の強豪校に対しても通用する部分も多くありましたが、まだまだ壁は大きく、これからもっと必死に練習を重ねていかなければならないという事を感じました。ですが、青山学院大学のラグビー部で過ごした4年間に悔いはありません。
これまで応援して下さった多くの方にこの場をお借りして、心から感謝を申し上げます。そしてこれからも青山学院大学体育会ラグビー部を宜しくお願い致します。』
谷山俊平(副主将/福岡)
『昨シーズン副将を務めさせて頂きました、谷山俊平です。
最初に、監督をはじめ、コーチ、OB会の皆様、そして保護者の皆様、今まで沢山の御支援や応援ありがとうございました。2014年シーズンの目標は大学選手権出場だったのですが、僕達の力不足で達成することができませんでした。目標を達成することはできませんでしたが、後輩達に対抗戦Aリーグで戦うという環境を残せたことが、今後のAGRにとっての財産だと思います。
昨シーズンは、始めの一ヶ月間、監督とコーチが決まらず、選手だけで練習をしていました。この一ヶ月間は、四年生全員で練習メニューを考え、話合い、チームを作っていきました。これは私のラグビー人生で初めての体験で、今後の人生にとって大きな糧となると思います。AGRに入って、本当に様々な経験をできました。これも皆様の支えがあったからだと思います。
本当にありがとうございまた。
最後に、頼りない四年生に一生懸命ついてきてくれた後輩の皆様、ありがとうございました。今年の目標も大学選手権出場になると思いますが、目標に向かって精一杯努力して下さい。今までAGRを応援してきてくれた皆様、これからもAGRへのご支援や応援をよろしくお願い致します。』
平塚真介(FWリーダー/常総)
『2014年シーズンを終えて、チームの目標である、『大学選手権出場』は達成できませんでした。結果としてはいい結果とは決して言えませんが、感動するくらい選手の皆は頑張っていました。しかし、欲を言うと、もう少し自分達の力を発揮できたのではないかと感じているのが正直なところです。個人的には怪我が多く、チームから離れる事が長かったので、客観的にチームを見てきましたが、AGRの選手達は皆とても良い選手です。決して他の強豪大学に太刀打ちできないメンバーではないと思ってます。なので、この悔しさをバネに、来年度は必ず飛躍してくれる事を願っております。
2014年度を終えた事で、我々4年生もAGRを引退という事になりました。この4年間は長いようでとても短く、人生で一番濃く楽しい4年間でした。監督、コーチ、OBの皆様、そして最高の仲間と共にラグビーができたことに感謝しても仕切れないぐらい感謝しております。これからも縁を切らずに、良かったら仲良くしてください。
4年間ありがとうございました。』
宮城完爾(BKリーダー/名護)
『この1年間はケガとの闘いでした。
春の定期戦でケガをして以来、練習も出来ずずっとリハビリばかりの日々でした。
今年度の目標であった大学選手権出場は残念ながら果たすことが出来ずに悔しい気持ちでいっぱいです。
しかし、普段やることのない裏方の仕事などを少し経験してたくさんの方のサポートを受けて自分達がラグビー出来てると改めて実感することが出来ました。
上のチームにいたら出来ない経験や、上のチームに上がれない悔しさなど、色々な経験が出来、人間的に成長出来た1年間だったと思います。
個人的には最終戦の筑波大学戦に出場することが出来てファーストジャージを着ることが出来て良かったです。
今年度も保護者の皆様はじめ、OBの皆様並びに学校関係者の皆様1年間試合の応援など様々なサポートをしていただきありがとうございました。
来年度もAGRのご指導並びにご声援よろしくお願いいたします。』
今年度も皆様の温かいご支援ご声援ありがとうございました。
来年度も引き続きよろしくお願い致します。