菅平日記7日目
2015/08/24
HPをご覧の皆様こんばんは。
本日も天候に恵まれ、菅平入りしてから本日まで毎日充実した練習を行えております。
午前は明日の関東学院大戦に向け、チームランで調整を行いました。
今日の練習のテーマは”声出し”です。とりかく声を出し続けることを意識して練習に励みました。
実は声はもう1つの筋肉、と言われていて、声を出すことで、チームの雰囲気を盛り上げるだけでなく、一時的に呼吸が深くなり断続的な深呼吸をしているのと同じ状態、つまり心肺機能を高め集中力や持続力が向上する効果もあるのだそうです。
午後はBKとFWに分かれ、ウエイトとユニット練習を行いました。
ウエイトはサニアパークにあるウエイト場をお借りしました。
ウエイトと傾斜を利用した自重トレーニングを行い、上半身、下半身、体幹など、全身の筋力を鍛えました。


(写真:ウエイトに励む選手たち)
傾斜でのトレーニングは通常のグラウンドよりも負荷がかかるため、より高い効果を得ることができます。
その分体力的には辛い様子でしたが、互いに鼓舞しながら練習に励みました。


(写真:傾斜での筋力トレーニングに様子)
ウエイトトレーニングの場所とユニット練習のグラウンドまでは約3km程あり、ジョギングで移動しました。

(写真:ウエイト場からグラウンドまでランニングで移動するBK)
ユニット練習では、FWはスクラム、タックルの確認、BKはチームランを中心に行いました。


(写真:FWユニット練習の様子)
~ 本日の練習コメントをご紹介致します ~

(写真左から:3年梶信吾(LO/青山学院)、2年飯岡純(PR/青山学院))
梶「いつもご声援ありがとうございます。
本日は午前にフリーウエイトと自重トレーニング、午後にユニットで分かれて細かいスキルを練習しました。
午前のフリーウエイトは、菅平合宿初の試みということでしたが、何も問題無く進みました。また、合宿の間ウエイトトレーニングが出来なかったので、とても良い機会となりました。
午後のユニット練習は、ブレイクダウンとモールでのスキルを確認し、これからの試合や秋のシーズンの為になるものだと思いました。
合宿も終盤となってきましたが残りの2試合、しっかりと勝利し秋のシーズンを良い形で迎えられるように努めていきます。
引き続きご声援よろしくお願いします。」
飯岡「平素は何かとお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。本日は午前にチームごとにエリアのAT,DFの確認を行い、午後はFW,BKに分かれてウエイトトレーニングとユニットスキルトレーニングを行いました。午前中はコミュニケーションを重視し、各人声を張り上げ練習に取り組めました。午後はZAOBAさん提供のブースでトレーニングをさせていただき、筋力維持、筋量維持ができました。またユニットスキルトレーニングでは武居監督の熱い指導の元ブレイクダウンとモールスキルを向上させることができました。この合宿では秋シーズンにつながる練習ができていると選手達が実感できています。合宿も終盤に差し掛かり、怪我人も増えておりますが残り2試合を戦い抜き、勝利を収めるために引き続き皆様のご声援のほどよろしくお願いいたします。」

(写真左から:3年澤田康一郎(CTB/尾道)、2年五十嵐諒(CTB/関東学院))
澤田「平素から青山学院大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
本日の練習では、午前はチーム、午後からはユニット、そして菅平では初となるウエイトトレーニングを行い、帰路では宿舎まで走って帰るというハードな1日でした。シーズン開幕までもう時間が無い中でチームとしてのまとまりも大事ですが、個人としてもスキルアップすることで対等に戦える身体へとなり、シーズンへいい状態で臨めると思います。今後のトレーニングにおいても、個人かつチームで成長し、シーズンでは良い結果が残せるようにこれからも日々精進していきたいと思います。
今後とも青山学院ラグビー部のご声援のほど宜しくお願いします。」
五十嵐「日頃より青山学院大学ラグビー部を応援していただき、ありがとうございます。本日の練習では、午前中に各チームごとにキックに対してのカウンターの確認を行いました。今回の練習で確認することによって、明日の関東学院戦でのキックカウンターの共通意識をチームで持つことができました。午後は、FW.BKで分かれ個人スキルの練習を行い、その後にウェイトを行うというハードな1日でした。今回の合宿を通して、個人ともしてもチームとしても成長し、大学選手権出場をチーム一丸になり目指していきます。」
~ 本日の1年生部員をご紹介致します ~
國學院栃木出身の2人です。
いつも笑顔で練習に励み、OFF期間もグラウンドに足を運び個人練習を行う努力家です。
そんな彼らは同じ國學院栃木出身の先輩森田さんが大好き。
憧れの森田先輩を目指し頑張っています。

(写真左から:1年柚木俊介(LO/國學院栃木)、4年森田健人(CTB/國學院栃木)、1年関根慧(SO/國學院栃木) )
Q1:ラグビーをはじめたきっかけはなんですか。
柚木「ラグビーを始めたきっかけは、小学1年生の時、新聞でラグビースクールの募集を見つけた親に、練習に連れて行かれたことです。始めは嫌で嫌で毎週日曜日の練習の度に泣いていましたが、コーチや仲間に恵まれ、ラグビーの練習というよりは、ラグビー仲間に会うために練習に通っていたことを覚えています笑」
関根「プレイヤーだった母の影響で、3歳の時に近くのラグビースクールに連れて行かれたのがラグビーを始めたきっかけです。中学生の時には、毎日ラグビーがしたい!という思いから1人だけのラグビー部を作って、合同チームとしてもラグビーをしていました!」
Q2:小さい頃からラグビーをしてきたおふたりですが、ラグビー以外だったらどんなスポーツをしていましたか。
柚木「バドミントンです。毎週日曜日のラグビースクールの練習に行くために、中学の部活は毎週日曜日が休みであるバドミントン部に入りました。ラグビーのおまけで始めたバドミントンでしたが、一時期はラグビーよりバドミントンに夢中でした。」
関根「ピアノです!笑 ピアノも3歳から始め8年間習ってたのですが、ピアノの先生に「ラグビーとピアノどちらかに絞りなさい!」と言われてしまい、悩んだ末にラグビーを選びました笑」
Q3:最後に先輩の森田さん(写真中央)に一言!
柚木「大好きです。もっとお近づきになりたいです。笑」
関根「アングルかけて当たられるがとても怖いです。笑
でもそんな健仁さんが大好きです!」
明日はABチームの対関東学院大戦が控えております。
練習の成果を発揮できるよう励みます。
ご精読ありがとうございました。
本日も天候に恵まれ、菅平入りしてから本日まで毎日充実した練習を行えております。
午前は明日の関東学院大戦に向け、チームランで調整を行いました。
今日の練習のテーマは”声出し”です。とりかく声を出し続けることを意識して練習に励みました。
実は声はもう1つの筋肉、と言われていて、声を出すことで、チームの雰囲気を盛り上げるだけでなく、一時的に呼吸が深くなり断続的な深呼吸をしているのと同じ状態、つまり心肺機能を高め集中力や持続力が向上する効果もあるのだそうです。
午後はBKとFWに分かれ、ウエイトとユニット練習を行いました。
ウエイトはサニアパークにあるウエイト場をお借りしました。
ウエイトと傾斜を利用した自重トレーニングを行い、上半身、下半身、体幹など、全身の筋力を鍛えました。


(写真:ウエイトに励む選手たち)
傾斜でのトレーニングは通常のグラウンドよりも負荷がかかるため、より高い効果を得ることができます。
その分体力的には辛い様子でしたが、互いに鼓舞しながら練習に励みました。


(写真:傾斜での筋力トレーニングに様子)
ウエイトトレーニングの場所とユニット練習のグラウンドまでは約3km程あり、ジョギングで移動しました。

(写真:ウエイト場からグラウンドまでランニングで移動するBK)
ユニット練習では、FWはスクラム、タックルの確認、BKはチームランを中心に行いました。


(写真:FWユニット練習の様子)
~ 本日の練習コメントをご紹介致します ~

(写真左から:3年梶信吾(LO/青山学院)、2年飯岡純(PR/青山学院))
梶「いつもご声援ありがとうございます。
本日は午前にフリーウエイトと自重トレーニング、午後にユニットで分かれて細かいスキルを練習しました。
午前のフリーウエイトは、菅平合宿初の試みということでしたが、何も問題無く進みました。また、合宿の間ウエイトトレーニングが出来なかったので、とても良い機会となりました。
午後のユニット練習は、ブレイクダウンとモールでのスキルを確認し、これからの試合や秋のシーズンの為になるものだと思いました。
合宿も終盤となってきましたが残りの2試合、しっかりと勝利し秋のシーズンを良い形で迎えられるように努めていきます。
引き続きご声援よろしくお願いします。」
飯岡「平素は何かとお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。本日は午前にチームごとにエリアのAT,DFの確認を行い、午後はFW,BKに分かれてウエイトトレーニングとユニットスキルトレーニングを行いました。午前中はコミュニケーションを重視し、各人声を張り上げ練習に取り組めました。午後はZAOBAさん提供のブースでトレーニングをさせていただき、筋力維持、筋量維持ができました。またユニットスキルトレーニングでは武居監督の熱い指導の元ブレイクダウンとモールスキルを向上させることができました。この合宿では秋シーズンにつながる練習ができていると選手達が実感できています。合宿も終盤に差し掛かり、怪我人も増えておりますが残り2試合を戦い抜き、勝利を収めるために引き続き皆様のご声援のほどよろしくお願いいたします。」

(写真左から:3年澤田康一郎(CTB/尾道)、2年五十嵐諒(CTB/関東学院))
澤田「平素から青山学院大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
本日の練習では、午前はチーム、午後からはユニット、そして菅平では初となるウエイトトレーニングを行い、帰路では宿舎まで走って帰るというハードな1日でした。シーズン開幕までもう時間が無い中でチームとしてのまとまりも大事ですが、個人としてもスキルアップすることで対等に戦える身体へとなり、シーズンへいい状態で臨めると思います。今後のトレーニングにおいても、個人かつチームで成長し、シーズンでは良い結果が残せるようにこれからも日々精進していきたいと思います。
今後とも青山学院ラグビー部のご声援のほど宜しくお願いします。」
五十嵐「日頃より青山学院大学ラグビー部を応援していただき、ありがとうございます。本日の練習では、午前中に各チームごとにキックに対してのカウンターの確認を行いました。今回の練習で確認することによって、明日の関東学院戦でのキックカウンターの共通意識をチームで持つことができました。午後は、FW.BKで分かれ個人スキルの練習を行い、その後にウェイトを行うというハードな1日でした。今回の合宿を通して、個人ともしてもチームとしても成長し、大学選手権出場をチーム一丸になり目指していきます。」
~ 本日の1年生部員をご紹介致します ~
國學院栃木出身の2人です。
いつも笑顔で練習に励み、OFF期間もグラウンドに足を運び個人練習を行う努力家です。
そんな彼らは同じ國學院栃木出身の先輩森田さんが大好き。
憧れの森田先輩を目指し頑張っています。

(写真左から:1年柚木俊介(LO/國學院栃木)、4年森田健人(CTB/國學院栃木)、1年関根慧(SO/國學院栃木) )
Q1:ラグビーをはじめたきっかけはなんですか。
柚木「ラグビーを始めたきっかけは、小学1年生の時、新聞でラグビースクールの募集を見つけた親に、練習に連れて行かれたことです。始めは嫌で嫌で毎週日曜日の練習の度に泣いていましたが、コーチや仲間に恵まれ、ラグビーの練習というよりは、ラグビー仲間に会うために練習に通っていたことを覚えています笑」
関根「プレイヤーだった母の影響で、3歳の時に近くのラグビースクールに連れて行かれたのがラグビーを始めたきっかけです。中学生の時には、毎日ラグビーがしたい!という思いから1人だけのラグビー部を作って、合同チームとしてもラグビーをしていました!」
Q2:小さい頃からラグビーをしてきたおふたりですが、ラグビー以外だったらどんなスポーツをしていましたか。
柚木「バドミントンです。毎週日曜日のラグビースクールの練習に行くために、中学の部活は毎週日曜日が休みであるバドミントン部に入りました。ラグビーのおまけで始めたバドミントンでしたが、一時期はラグビーよりバドミントンに夢中でした。」
関根「ピアノです!笑 ピアノも3歳から始め8年間習ってたのですが、ピアノの先生に「ラグビーとピアノどちらかに絞りなさい!」と言われてしまい、悩んだ末にラグビーを選びました笑」
Q3:最後に先輩の森田さん(写真中央)に一言!
柚木「大好きです。もっとお近づきになりたいです。笑」
関根「アングルかけて当たられるがとても怖いです。笑
でもそんな健仁さんが大好きです!」
明日はABチームの対関東学院大戦が控えております。
練習の成果を発揮できるよう励みます。
ご精読ありがとうございました。