菅平日記9日目
2015/08/26
HPをご覧の皆様こんばんは。
菅平合宿9日目の様子をご紹介いたします。
午前はCチームは摂南大学との試合、ABは明日の試合に向け調整を行いました。
早朝からの雨も上がり、晴天の中での試合になりました。


(写真:Cチーム対摂南大戦、円陣の様子)

(写真:シニアの練習の様子)
~ 本日の試合コメントをご紹介いたします ~

2年濱田大聖(LO/青山学院)
「いつもご声援いただきありがとうございます。
本日は摂南大学との練習試合でした。前半は風下というエリアの取りづらい状況の中、1点勝ってる状態で折り返すことができました。しかし後半残り10分で2トライを取られ惜しくも逆転されてしまいました。
今回の敗北は勝ち癖の付いてきたこのチームの弱点と改善点を見付け出す貴重な経験になったと思います。
一戦一戦確実に勝利を掴むため日々精進して参りますのでこれからも応援のほどよろしくお願いします」

2年肘井祐大(SH/常翔学園)
「いつもご声援有難うございます。
本日は摂南大学との試合で、風下からのスタートでした。キックでエリアを取れない分、しっかり球を継続して先制トライもとることができました。
サポートの寄りが早かった為、継続できたのだと思います。後半は、自分達のミスで流れをもっていけない所がありました。また、DF面でのコミュニケーションミスも多かったです。11点差のリードがある所で気が緩み、残り3分を残して逆転されてしまいました。そこの粘り強さがまだ足りないと感じさせられた試合でした。
明日、合宿最後の京産大の試合では、ミスを修正し勝利して合宿を締めくくり、そしてシーズンに入っていければなと思います。今後とも応援のほどを宜しくお願い致します。」
午後の練習は、ジュニアは試合後のアクティブレストとして、ランニングを行いました。
途中虹もかかり、とても良いチーム雰囲気で練習を終えることができました。
シニアは明日の試合に向けた最終確認。
菅平合宿最後に相応しい充実した練習を行うことができました。

(写真:ジュニア、アクティブレストの様子)

(写真:最終確認を行うシニアチーム)
~ 本日の練習コメントをご紹介いたします ~

(写真左より:小林英明(CTB/國學院久我山)、藤井雄之助(No8/國學院久我山))
藤井「日頃からのご声援ありがとうございます。
本日は2つのグレードでそれぞれ別々のスケジュールで動きました。Aグレードは午前中に練習を行い、ディフェンスの確認とユニット練習に取り組みました。午後は、アタックオプションの確認を行い、最後にタックル練習で気合いを入れ、菅平合宿最後の練習を締めくくりました。明日の京都産業大学との試合では、それぞれのチームで決めた目標を達成し、3チーム全てで勝利したいと思います。
合宿の最後まで、ご声援よろしくお願い致します。」
小林「いつもご声援ありがとうございます。本日は摂南戦や関東学院戦で見つかった課題であるDFの練習、停滞時のATの練習を行いました。また、今晩のミーティングで明日の試合での目標をチーム全体で統一し、勝利に向けてしっかりと準備することができました。自分自身は応援してくださる皆様に恥じないような自信を持ったプレーをしていきたいです。この夏、栃木合宿や緑ヶ丘グラウンドでの練習で培ってきたことをすべて出し切り、明日の最終戦、京都産業大学戦は必ず勝利を手にしたいと思います。 今後とも引き続きご声援の程よろしくお願い致します。」
~ 本日の一年生部員をご紹介いたします ~
現キャプテン安東大揮を輩出した長崎からやってきた柿森くん(SO/長崎北陽台)です。
長崎出身の部員はリーダー経験者が多く、匠なプレーでチームを引っ張ります。
それとは裏腹に、普段はおちゃめでマイペースな性格でみんなの人気者。
全員大活躍中のチーム長崎の期待の新入生です。

(写真左より:3年遠藤孝一郎、1年柿森亮吾、4年安東大揮、3年岩満亮、2年谷頭智也)
Q1:長崎出身はリーダー経験者が多いようですが、その基になる恩師や目標にしている人はいますか。
柿森「私は、長崎北陽台高校出身なのですが、リーダー経験というのは幼い頃から務めてはきましたが、特に高校時代の恩師からは、”我が身を挺してボールを生かせ”という言葉をよく言い聞かされました。自分を犠牲にしてでも仲間を生かせということなのですが、まさにリーダーとはこういう人間なんだという事を学ぶことができました。
目標にしている人は、現在主将を務めている安東さんで、同じ長崎出身の先輩でもありますが、数多くいる部員を良くまとめていらっしゃり、毎日大変だと思いますが、私にとってはとても偉大な先輩です。なので、私もしっかり見習っていきたいと思いました。」
Q2:AGRとしての菅平合宿はどうでしたか。
柿森「私自身、2週間近くの合宿を経験したことがなく、また菅平も初だったのですが、不安とは裏腹に毎日がとても充実しており良い日々を過ごすことができたと思います。そして、試合も行い自分の足りない所を再確認することもできたので、合宿が終了してもその改善に向けて頑張ろうと思いました。」
明日は菅平合宿最終日を迎えます。
今までの合宿での成果を発揮し、有終の美を飾れるよう挑みます。
ご精読ありがとうございました。
菅平合宿9日目の様子をご紹介いたします。
午前はCチームは摂南大学との試合、ABは明日の試合に向け調整を行いました。
早朝からの雨も上がり、晴天の中での試合になりました。


(写真:Cチーム対摂南大戦、円陣の様子)

(写真:シニアの練習の様子)
~ 本日の試合コメントをご紹介いたします ~

2年濱田大聖(LO/青山学院)
「いつもご声援いただきありがとうございます。
本日は摂南大学との練習試合でした。前半は風下というエリアの取りづらい状況の中、1点勝ってる状態で折り返すことができました。しかし後半残り10分で2トライを取られ惜しくも逆転されてしまいました。
今回の敗北は勝ち癖の付いてきたこのチームの弱点と改善点を見付け出す貴重な経験になったと思います。
一戦一戦確実に勝利を掴むため日々精進して参りますのでこれからも応援のほどよろしくお願いします」

2年肘井祐大(SH/常翔学園)
「いつもご声援有難うございます。
本日は摂南大学との試合で、風下からのスタートでした。キックでエリアを取れない分、しっかり球を継続して先制トライもとることができました。
サポートの寄りが早かった為、継続できたのだと思います。後半は、自分達のミスで流れをもっていけない所がありました。また、DF面でのコミュニケーションミスも多かったです。11点差のリードがある所で気が緩み、残り3分を残して逆転されてしまいました。そこの粘り強さがまだ足りないと感じさせられた試合でした。
明日、合宿最後の京産大の試合では、ミスを修正し勝利して合宿を締めくくり、そしてシーズンに入っていければなと思います。今後とも応援のほどを宜しくお願い致します。」
午後の練習は、ジュニアは試合後のアクティブレストとして、ランニングを行いました。
途中虹もかかり、とても良いチーム雰囲気で練習を終えることができました。
シニアは明日の試合に向けた最終確認。
菅平合宿最後に相応しい充実した練習を行うことができました。

(写真:ジュニア、アクティブレストの様子)

(写真:最終確認を行うシニアチーム)
~ 本日の練習コメントをご紹介いたします ~

(写真左より:小林英明(CTB/國學院久我山)、藤井雄之助(No8/國學院久我山))
藤井「日頃からのご声援ありがとうございます。
本日は2つのグレードでそれぞれ別々のスケジュールで動きました。Aグレードは午前中に練習を行い、ディフェンスの確認とユニット練習に取り組みました。午後は、アタックオプションの確認を行い、最後にタックル練習で気合いを入れ、菅平合宿最後の練習を締めくくりました。明日の京都産業大学との試合では、それぞれのチームで決めた目標を達成し、3チーム全てで勝利したいと思います。
合宿の最後まで、ご声援よろしくお願い致します。」
小林「いつもご声援ありがとうございます。本日は摂南戦や関東学院戦で見つかった課題であるDFの練習、停滞時のATの練習を行いました。また、今晩のミーティングで明日の試合での目標をチーム全体で統一し、勝利に向けてしっかりと準備することができました。自分自身は応援してくださる皆様に恥じないような自信を持ったプレーをしていきたいです。この夏、栃木合宿や緑ヶ丘グラウンドでの練習で培ってきたことをすべて出し切り、明日の最終戦、京都産業大学戦は必ず勝利を手にしたいと思います。 今後とも引き続きご声援の程よろしくお願い致します。」
~ 本日の一年生部員をご紹介いたします ~
現キャプテン安東大揮を輩出した長崎からやってきた柿森くん(SO/長崎北陽台)です。
長崎出身の部員はリーダー経験者が多く、匠なプレーでチームを引っ張ります。
それとは裏腹に、普段はおちゃめでマイペースな性格でみんなの人気者。
全員大活躍中のチーム長崎の期待の新入生です。

(写真左より:3年遠藤孝一郎、1年柿森亮吾、4年安東大揮、3年岩満亮、2年谷頭智也)
Q1:長崎出身はリーダー経験者が多いようですが、その基になる恩師や目標にしている人はいますか。
柿森「私は、長崎北陽台高校出身なのですが、リーダー経験というのは幼い頃から務めてはきましたが、特に高校時代の恩師からは、”我が身を挺してボールを生かせ”という言葉をよく言い聞かされました。自分を犠牲にしてでも仲間を生かせということなのですが、まさにリーダーとはこういう人間なんだという事を学ぶことができました。
目標にしている人は、現在主将を務めている安東さんで、同じ長崎出身の先輩でもありますが、数多くいる部員を良くまとめていらっしゃり、毎日大変だと思いますが、私にとってはとても偉大な先輩です。なので、私もしっかり見習っていきたいと思いました。」
Q2:AGRとしての菅平合宿はどうでしたか。
柿森「私自身、2週間近くの合宿を経験したことがなく、また菅平も初だったのですが、不安とは裏腹に毎日がとても充実しており良い日々を過ごすことができたと思います。そして、試合も行い自分の足りない所を再確認することもできたので、合宿が終了してもその改善に向けて頑張ろうと思いました。」
明日は菅平合宿最終日を迎えます。
今までの合宿での成果を発揮し、有終の美を飾れるよう挑みます。
ご精読ありがとうございました。