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<対抗戦> 対 明治大学戦 試合コメント

2015/10/15

日頃よりAGRの活動にご理解とご声援を頂き、誠にありがとうございます。
10月11日(日)に行われました明治大学戦の出場メンバーより試合コメントをご紹介いたします。


増田 潤(4年PR/桐蔭学園)
『いつも応援に来てくださる皆様ありがとうございます。 
明治戦ではセットプレーでのマイボールキープをFWの目標として試合に臨みました。 前半はセットプレーは不安定ながらもマイボールをキープし、低いタックルの徹底で明治のミスを誘うことが出来ました。そこから敵陣のラインアウトモールからピックでトライし28-5で前半を折り返す事ができましたが、後半は明治のリザーブメンバーを中心とした早いテンポの攻撃に対して青学のDFのセットが間に合わず簡単にトライをされ、83-5でスコアを離されました。
今回の試合での課題を改善する為に、より真剣に練習に取り組んで次の筑波戦に向けて準備していきます。今後とも応援よろしくお願いします。』

猪飼 惇(2年PR/名古屋)
『いつも応援して頂きありがとうございます。
明治戦では多くの課題が残る試合となりました。前半では良い状態でDFラインを早くセットする事ができ、低くタックルする事ができ相手のミスを誘いいい闘いが出来たと思います。後半になるにつれてセットプレーの乱れが出始めて全く主導権を握ることが出来ませんでした。
自分としても後半の途中からの出場でしたが、納得のいく結果ではありませんでした。
今週は拓殖戦、そして来週は筑波戦と大事な試合があるのでまずは拓殖戦に勝利しチームに勢いをつけたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。』

髙野 恭二(1年FB/東福岡)
『いつもたくさんの応援ありがとうございます。今回の明治大学の試合はターゲットの1つである慶応大学につながる試合をするというのが目的でした。
相手は個々のコンタクトが強く、そしてシンプルな攻撃で、自分たちはアタックができない時間が続き、限られたアタックでトライにつなげることができませんでした。しかし、結果的に点差は開きましたが、前半途中までは明治大学相手に通用するラグビーができました。これを持続させていくことが今後の課題だと思いました。
この反省を次に生かせるように精進して頑張ります。応援の程よろしくお願いします。』