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<お知らせ> 2016年度幹部よりご挨拶申し上げます。

2016/08/07

試験期間を終え、8月3日より全体での練習が始まりました。
暑い日々が続いておりますが、秋シーズンへ向け、皆一丸となり練習に励んでおります。

春シーズンを振り返り、また、今後の活動へ向け、
改めまして今年度幹部より皆さまにご挨拶申し上げます。



主将 4年永岡聖史(CTB/東海大仰星)
『 日々青山学院大学ラグビー部を応援してくださっている皆様ありがとうございます。
今年度、主将を務めることになりました永岡です。
春シーズンは、早稲田大学さんに勝ち一勝することができましたが、チームとしてのまとまりに欠け、勝てるような試合でも負けてしまいました。今年度の目標である早稲田大学さんに勝てたことは非常に嬉しく、勝つことの喜びを知りました。しかし、偶然の部分が大きかったと思っています。今後の練習で力をつけ、偶然の部分を減らしていきたいです。
 これからメンバー争いが始まり、努力しだいで誰でもファーストジャージを着て試合に出るチャンスがあることを一人一人が自覚し全力で取り組むことで、チームのレベルアップに繋がり秋シーズンで自分達の力で勝利することができるチームになると考えています。
 主将として、チームのため、目標達成のため力を尽くしていきます。
これからも応援よろしくお願いします。』


副将 4年小原洋(PR/黒沢尻北)
『 春シーズンは新しいチームの初戦ということで、緊張感をもってのぞみました。どのチームも僕らより一回り体が大きくコンタクトが強いことを、試合で体感しました。そのため、今後はさらにウエイトをし、食事管理を徹底していき、体をさらに大きくしたいです。秋には対抗戦グループのどのチームにも負けない体を作りたいです。
 幹部としてはチーム練習で声を出し、FWを引っ張っていきたいです。秋の対抗戦で結果を出せるようがんばります。応援よろしくお願いします。』


副将 4年佐々木岳大(FL/秋田中央)
『 今年度バイスキャプテンを務めることとなりました、佐々木岳大です。よろしくお願い致します。
 新チームでむかえた春シーズンは早稲田大学に勝利したものの、他の試合で結果を残せず、一勝四敗で終えることとなりました。決して喜べる結果ではありませんが、敗北の多さゆえに課題がはっきりとみえたこと、たくさんの選手がAチームで高いレベルの試合を経験できたことは収穫だと思っております。
 対抗戦リーグの試合が始まる9月に向け、自分たちの弱さと向き合い、課題を克服する夏にするべく、幹部の一人として精進してまいります。これからも青山学院大学ラグビー部の応援を宜しくお願いいたします。』