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<お知らせ>2017年度シーズンを振り返り主将副将よりご挨拶申し上げます。

2017/12/22

平素よりAGRの活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。

12月16日(土)の関東大学対抗戦入替戦をもちまして、2017年度シーズン公式戦が全て終了いたしました。
今シーズンを振り返り、主将副将より皆様にご挨拶申し上げます。



主将 4年肘井祐大(SH/常勝学園)
『 平素より青山学院大学ラグビー部を応援して頂き誠に有難う御座います。
今年1年は私にとってかけがえのない経験が出来た年であり、成長させて貰った年だと思います。主将を務める中で、相手を知ることの大切さと1人では何もできない、いつも誰かが支えてくれているのだと強く感じました。みんなに言いたいことは沢山あるのですが、何よりも言いたいことは「ありがとう」の言葉です。どんな時もついて来てくれてありがとう。みんなのおかげで最後までやり切れました。後輩達には「不退転」という言葉を贈ろうと思います。「何事にも屈せず固く信じて心をまげないこと」という意味です。AGRはこれから強くなると思います。自分たちを信じてラグビーを思いっきり楽しんで下さい。
 最後になりましたが、この4年間何不自由無くラグビーが出来たのは多くの方々の支えがあったからです。皆様には大変感謝しております。また、ずっと好きな事をやらせてくれた両親にはとても感謝しています。有難う御座います。
これからもAGRへのご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。』



副将 4年猪飼惇(HO/名古屋)
『 平素より青山学院大学ラグビー部を応援して下さり誠にありがとうございます。
今シーズンは、チームスローガンを「日々挑戦」と掲げ新チームをスタートしました。チーム一人一人が責任を持ち、そしてチームの一員として、また一人の人間として、自ら考え選択することを意識して活動に取り組んできました。今シーズンは一人一人が自分と向き合い人間的にも成長することができたのではないかと感じています。「日々挑戦」のスローガンを掲げた今シーズンの始めのミーティングがつい最近のことに感じるほど、1年が本当にあっという間に経ったように感じています。後輩たちには当たり前のことに感謝する気持ちを忘れず、1日1日を大切にこれからもラグビーを続けてほしいと思います。
最後になりますが、高校からラグビーを始めラグビーという競技で学んだことは、自分の人生や考えの軸になりました。中途半端な人間で何も目標がなかった人生に活力を与え自分を変えてくれたと思っています。そんなラグビー人生をいつも支えてくれた両親にはとても感謝しています。そして青山学院大学ラグビー部をサポートして下さった方々、OBの方々、監督はじめスタッフの皆様にこの場をお借りし改めて感謝申し上げます。今後とも引き続き後輩たちへご声援のほどよろしくお願いいたします。そしてなにより、最後までチームを引っ張ってきてくれた主将の肘井に感謝したいです。ありがとう、お疲れ様。』



副将 4年濱田大聖(LO/青山学院)
『平素より青山学院大学ラグビー部を応援して下さり誠にありがとうございます。
1年を振り返った時、今年は4年間の中で最も密度の濃い1年であったと思います。初めての経験が増えた分、動揺が多かったものの、これからのAGRを考えた時、今が踏ん張りどころであると同期や後輩たちに支えられ、乗り切った1年でした。苦労も多かった分、一生忘れることのない大切な時間を送れたと思います。私達の代で入れ替え戦に進んでしまったことは大変悔いが残ることではありますが、最低限の後輩たちへのバトンタッチはできたのかなと思います。この悔しい思いを糧に来年度以降良い成績が残せるよう頑張っていってもらいたいと思います。
最後に、何不自由なくラグビーに専念できる環境を与えてくださった皆様に感謝申し上げます。4年間本当にありがとうございました。これからもAGRへの変わらぬご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。』