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卒業生メッセージ4 錦織正憲,石井健也

2007/02/10

第4回の今回は錦織正憲(FL/千葉南)と石井健也(SO/桐蔭学園)です!

 

一年目でポジションが変わったり最終学年では膝の怪我や脳震盪など多くの困難な事がありましたが、部のみんなに支えられて非常に素晴らしい四年間を過ごす事ができました。
一番の思い出は二年の時に日体大に勝利した事です。この試合では部員の勝ちたいと思う気持ちが一番出た試合でした。

社会に出てからもこの経験を生かして頑張りたいと思います。
錦織正憲

 


ラグビーを続けてきた事で様々なモノ得て、そして、たくさんの恩恵を受けました。この競技が自分の礎を築いたと言っても過言ではありません。とても感謝しています。
しかし、一方で、様々なモノを失い、そして、たくさんの犠牲を払いました。もう取り戻す事が出来ないモノもあります。今後は、振り返って気づく大切なモノは失わないように、そして、今でも、ただ時間だけが止まっている、置き忘れたのモノは、ゆっくりと捜していこうと思います。
最後に、ここまで続けられたのは、両親、応援してくれた人達、そして、一度競技から離れた自分を再びグランドに立たせてくれた竹田さんのおかげです。本当にありがとうございました。
石井健也