HPをご覧のみなさんこんにちは！
菅平合宿7日目の様子をお伝えします。
本日は一日中霧に囲まれた日でした。

午前中に、専修大学さんとFW、BKのユニット練習を行い、午後には急遽取り決められた同志社大学さんとの40分×1本の試合を行いました。FWのユニット練習では、ラインアウト、スクラムを行いました。ラインアウトではアタックの精度の高さが目立ちました。しかし、モールの部分でトライを取りきれないシーンがあったので課題として、取り組みたいと思います。スクラムでは押されたシーンもあったものの、取り組んでいる事が発揮できました。
BKのユニット練習では、スキルメニューとセットアタックメニューをこなし、BKの課題であったアタックのラインスピードと深さを意識して取り組みました。



午後の試合は、午前中に決まったため選手権で戦う可能性のある相手というのもありチーム全員で良いモチベーションを持って試合に臨みました。結果は、青山学院大学 16-14 同志社大学 となりました。
ラストワンプレーで一点差で負けており、ハラハラしましたがペナルティゴールで逆転勝ちとなり非常にチームとしても成長できた試合となりました。



本日の、プレーヤーオブザマッチである田口公暉(4年、FB)よりコメントをもらいました。

「平素よりAGRを応援していただきありがとうございます。今回の同志社大学戦では、過去2試合で上がった課題を修正することとフォーカスポイントを掲げて試合に臨みました。勝利することはできましたが、新たな課題が見つかったので対抗戦までに修正し、チームとして更なる成長を遂げられるように日々精進したいと思います。個人としては、掲げていた目標を遂行できたことが今回の結果につながったと思います。またこういった賞を頂けるように取り組みたいと思います。今後ともAGRの応援の方よろしくお願いいたします。」