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日本体育大学戦 コメント

2011/11/05

主将鈴木健斗、副将大口拓、3年西脇大貴、松林篤哉、2年星野君明の日本体育大学戦のコメントを紹介致します。



鈴木健斗
本日の試合も慶応戦に引き続き、チャレンジャーとして最後まで諦めない気持ちと勝てるという自信を持ち続けて戦おうということ言って臨みました。
結果としては勝ちきれたことは素直に良かったと思いますが青学のラグビーのパフォーマンスとしては精度が低かったと感じました。相手がどんなゲームメークをしてきてもしっかりと青学のラグビーを精度高くパフォーマンスできなくてはいけません。
結果に決して満足することなく次戦の筑波戦に全力でチャレンジしていきたいと思います。
























大口拓
まず最初に青山学院の関係者の皆様、OB ご父兄 ファンの皆様、この度は多大なるご声援して頂き、この場をお借りして御礼申し上げます。
対抗戦第5戦となる日体大戦。慶應戦に引き続き『絶対に諦めない気持ちと、勝てるという自信(パート2)』をもって試合に挑みました。
試合は、序盤からイージーミスが多く、自分達のミスから失点を重ねてしまい、青山学院のラグビーをする事ができませんでした。
後半、前半の修正から徐々に青山学院のラグビーが出来るようになり、スコアを重ね最終的には逆転勝利をする事が出来ました。
課題はたくさん残る試合でしたがこれから練習して不安要素をなくし、次戦の筑波大学にチャレンジしていきます。
本当に勝利する事が出来て良かったです。
今後ともJr.選手権含め、ご声援よろしくお願いします。
























西脇大貴
『今回の試合は、まず挑戦者であるということを忘れずに試合に臨みました。
しかし、ハンドリングエラー、タックルミスも多い試合でとても課題の残る試合でしたが、勝利を収めることが出来て本当に良かったと思います。
次の筑波戦はしっかり修正していきたいと思います。
応援に駆けつけて下さったOB、ご父兄、関係者の皆様ありがとうございました。』























松林篤哉
まず最初に、本日の試合を行うのに携わった全ての方々に感謝いたします。
本日の試合は大学選手権に出場するために絶対に負けられない試合でした。
チームとして、前回の慶應戦に引き続き「決して諦めない気持ち」を持ち続けて臨みました。
ATに関してはとてもミスが多く取りきらなければいけない場面を逃してしまいました。基本プレーをもっと大事にしてチャンスで取りきれるように次の試合までに修正していきたいです。いくつかあったBKでのラインブレイクはよかったと思うので、ラインブレイクしたときにトライを一気に取りきれるように精度をあげていきたいと思います。
DFに関しては、規律を守って取り組めたと思います。しかし、自分達のミスから取られてしまい自滅する場面が多々ありました。一瞬の気の緩みが相手のトライにつながってしまうということを痛感したので、次の試合では絶対に80分間気を抜かずに取り組みたいと思います。
全体としては、勝負に勝ったというところが一番の収穫です。全員がひとつになり、勝利を信じて、仲間を信じて貫き通した結果だと思います。課題は残りましたが、しっかりと修正して、土曜日の筑波戦に万全の状態で臨みたいと思います。
本日は暖かいご声援をいただきありがとうございました。
次の筑波戦、大学選手権に出場するために必ず勝利を収められるよう精進してまいりますので、お時間がありましたらぜひ会場まで足を運んでいただき暖かいご声援をいただけたら幸いです。
ありがとうございました。





















星野君明
『今日の試合は必ず勝たなければならない試合で、前節の慶應戦の悔しさを忘れず最後まであきらめない気持ちをもってゲームに挑みました。
ミスや反則で苦しい試合展開になり前半終了間際に逆転される悪いムードでしたが、後半の途中から自分が交代で入ることで流れをかえようとしました。結果としては後半逆転し返し勝利を収めることができましたが、ハラハラするようなゲームになってしまいました。
6点差を9点差まで大きくしたり、ゲーム終了までボールをキープし、攻め続けられるようにこれから練習しなければならないと思いました。
1部で1勝する難しさを改めて感じることができたのでこの経験を今後に活かしていきたいです。』